あまちゃん第6話のあらすじを紹介します。
あまちゃんの第6話のあらすじの見どころはアキが自分を変えようと決意する瞬間でしたね。
この回が1週の「おら、この海が好きだ」の終わりとなるので節目となる回でしたけど凄く良かったなと思いました。
それでは早速あまちゃんの6話のあらすじを紹介します。
自分の殻を打ち破ろうと、自ら海に飛び込んだアキに驚かされましたよね。
慌ててヒロシが船を出すシーンには笑ってしまいましたけど他人事じゃないですよね。
あんなの目の前で見たら誰だって驚きますよ。
警報を聞いて駆けつけた春子や夏を前に「海女になりたい」とアキは宣言しました。
これがアキの自分を変えたいという決心から出た言葉で、海女さんになりたいというのは夏への憧れみたいなものがあるのかなと思いました。
夏や町の人々は大喜びするが、春子は反対しました。
春子とアキは親子水入らずで話をし、そこで春子は自分の過去を初めて娘に語ります。
かつて、周囲の期待を受けながら海女になることを拒み、家出同然で上京した春子はどうしても自分に重ねてしまいます。
アキが初めて示した熱意を前に、春子が出した答えは期間限定でアキの海女さん修行を認めてくれました。
凄く感動的な終わり方だったと思います。
ここまでがあまちゃんの6話のあらすじとなります。
1週の終わりの評判が凄く高くてここからスタートということで上々の完成度だったと皆が思った結果でしたね。
あまちゃんはドキドキする展開がたくさんあって次回からが楽しみですよね!