あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃんの感想ですが7話行きます

あまちゃん第7話の感想についてまとめてみました。

この7話から2週目ということであまちゃんのサブタイトルも変わりました。

「おら、東京さ帰りたくねえ」どっかで聞いたことのある歌詞みたいですね。

 

サブタイトルからも想像出来ますけど、この東京に変えるのか三陸に残るのかがここで描かれそうなので気になりますよね。

新しい登場人物もここからガンガン増えて行くと思うのでそれも楽しみです!

 

7話では早速アキの海女さんの修行が始まりました。

その修行はやっぱり想像していた以上にキツく、くたびれ過ぎてご飯食べながら寝ちゃうアキの場面がありました。

でもあんまりアキの出番は少なかったかな?夏と春子の微妙な親子関係が少し浮き彫りにされた会話のやり取りが面白い回でしたね。

 

可愛すぎてもうアキちゃん可愛い!という感想以外持てなくなりそうですけどあまちゃんは物語も実に面白くて楽しめるのが最高です。

 

さてそれでは早速7話の感想を紹介していきます。

 

・ゴーストバスターズ笑った!

7話を調べると大吉さんがゴーストバスターズを熱唱したことについての感想が凄く目立ちました。とにかく爆笑した!度肝抜かれた!というのが多かったですね。笑

朝からゲラゲラ笑えるあまちゃんって最高です!

 

・懐かしい物が多い!

今回チラッと流れたアルフィーの曲などそうですが懐かしいものが色々あってそのノスタルジックな雰囲気を楽しんでいる人も多いですね。

 

それにしても能年ちゃんが可愛い!という感想ばっかりがあって将来が楽しみですね。笑




あまちゃん 視聴率 7話

あまちゃん、7話の視聴率ご覧になりましたか?

 

なんと、7話が20.6%だったようです。初回の20.1%を超える記録ですよね。

 

やっぱり、楽しめるし元気になれるところが「あまちゃんん」のいいところですよね。だから、視聴率もいいんじゃないでしょうか。

 

それに、方言。

 

ドラマに方言って、聞きとりにくいと思っていましたが、「あまちゃん」は違うようです。このドラマに方言が妙にあっていて、その方言が面白い!

 

面白いと言っちゃ失礼かもしれませんが、親しみが持てる。

そんなところも、視聴率に一役買っているように感じます。

 

さて、視聴率が高かった7話の話は、

 

夏休み限定で海女になる許可を得たアキ。

実際、海女の仕事は甘いものではありません。新人海女がやるのは接客やウニの殻捨てなどの雑用ばかり。

 

潜るのは営業が終わってから。

夕方まで泳ぎの練習、そのあと片付けとハードな一日。

 

一方、春子は夏の店、喫茶「リアス」で働くことになりました。

 

春子が喫茶「リアス」で働いた初日。

大吉は、

「あの頃の春ちゃんが好きだ!」といいます。

 

そして大吉は、むかし流行った曲「ゴーストバスターズ」を歌います。

これが、また大笑い。ちゃんと歌えていない。

 

まさに喜劇。

 

アキはというと、朝早くにウニ丼を仕込み、ウニ丼の車内販売。

夏の手伝いで大忙し。

早く売り切れば、泳げるので、一生懸命です。

 

それもそのはず、海女になるためには1分以上は息をとめなくてはいけません。

でもアキは、たった26秒しかとめていられません。

 

1分以上目指して特訓です。

 

何度挑戦しても、1分以上になりません。いつになったらできるのやら。

 

丁度そのころ、アキの父親の黒川正宗が自家用タクシーで、北三陸に現れます。

 

7話の「あまちゃん」はこんなお話でした。どこまで、視聴率が伸びるのでしょうか、今後の「あまちゃん」に期待ですね。




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