あまちゃん、7話の視聴率ご覧になりましたか?
なんと、7話が20.6%だったようです。初回の20.1%を超える記録ですよね。
やっぱり、楽しめるし元気になれるところが「あまちゃんん」のいいところですよね。だから、視聴率もいいんじゃないでしょうか。
それに、方言。
ドラマに方言って、聞きとりにくいと思っていましたが、「あまちゃん」は違うようです。このドラマに方言が妙にあっていて、その方言が面白い!
面白いと言っちゃ失礼かもしれませんが、親しみが持てる。
そんなところも、視聴率に一役買っているように感じます。
さて、視聴率が高かった7話の話は、
夏休み限定で海女になる許可を得たアキ。
実際、海女の仕事は甘いものではありません。新人海女がやるのは接客やウニの殻捨てなどの雑用ばかり。
潜るのは営業が終わってから。
夕方まで泳ぎの練習、そのあと片付けとハードな一日。
一方、春子は夏の店、喫茶「リアス」で働くことになりました。
春子が喫茶「リアス」で働いた初日。
大吉は、
「あの頃の春ちゃんが好きだ!」といいます。
そして大吉は、むかし流行った曲「ゴーストバスターズ」を歌います。
これが、また大笑い。ちゃんと歌えていない。
まさに喜劇。
アキはというと、朝早くにウニ丼を仕込み、ウニ丼の車内販売。
夏の手伝いで大忙し。
早く売り切れば、泳げるので、一生懸命です。
それもそのはず、海女になるためには1分以上は息をとめなくてはいけません。
でもアキは、たった26秒しかとめていられません。
1分以上目指して特訓です。
何度挑戦しても、1分以上になりません。いつになったらできるのやら。
丁度そのころ、アキの父親の黒川正宗が自家用タクシーで、北三陸に現れます。
7話の「あまちゃん」はこんなお話でした。どこまで、視聴率が伸びるのでしょうか、今後の「あまちゃん」に期待ですね。