あまちゃん36話は、18.7%の視聴率でした。「あまちゃん」は、高視聴率が続いているので、視聴率を見るのも楽しみですよね。
そんな高視聴率の「あまちゃん」36話は、
アキは、「岩手こっちゃこいテレビ」の撮影が終わって家に帰ると、そこには父・正宗の姿が・・・。
すっかり、打ち解けて、酒を飲んでいるではありませんか。
「パパ、何やってんだ?」
何やってんだ?といわれても。
正宗は、東京からアキの誕生日に駆けつけてきたのでした。
えらいわー。
じぇじぇっじぇ。
自分の誕生日を忘れていた・・・。
そして、春子が帰ってきます。
当然、大騒ぎになる。ならないわけがない!
なんでいつもこうなるかなー。
でも、大人の人たちは覚えていたんだよねー。アキの誕生日。
アキがウニ売りを終えて、大吉に家まで送ってもらおうと頼むと、「リアス」でまっていろ、と言われます。
アキが、リアスに行くとサプライズが・・・。
じぇじぇ。
バースデーパーティーだ。
しかもそこには、ユイと種市先輩までも・・。
うれしーーーーー。
で、カラオケ大会が始まるんだけど、とんでもないことが・・・。
忠さんが、春子にも歌えといい出す始末。
そして、正宗が曲を入れます。
「潮騒のメモリー」
こんな曲、聴いたことないなー。
それもそのはず、この曲は宮藤官九郎さんと大友良英さんが、このドラマのために作った曲なんです。
劇中では、20年前の流行歌ってことになってました。
でもなんで、正宗がこの曲を入れたの?
思い入れでも・・・。
ともあれ、曲は流れイントロが終わりますが、歌いません。
「歌わねえのかよ」と忠さん。
ここまでは良かったけど。その後が。
「あいつね、アイドルになるって家出したんですよ。」だって。
しーーーーん。
まずい雰囲気。
「なんか、まずいこといったか?」
んー。「おらのじっちゃん、大暴れ」だわ。
「あまちゃん」36話でした。
36話は、ドッキリで終了です。
この気まずい雰囲気、どうやって解消するのか?
次回が楽しみです。