あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん95話のあらすじよりも気になる“人”発見!

95話のあまちゃんのあらすじやネタバレなど色々書いています。

 

あまちゃん95話のあらすじの中で、前回春子から、東京に帰る間際に手渡された手紙の内容が明らかになりました!

 

その内容とは…どんな内容だったかというと…。

 

 

あまちゃん第95話のあらすじでは、ここから回想シーンに入るようです。

 

アキの母・春子がまだ北三陸の町で、喫茶店でバイトしながらアイドルになる夢を追いかけていた1985年の秋のことです…。

 

現在は社長の太巻は、その頃はまだ駆け出しのスカウトマンで、鈴鹿ひろ美もまだデビューをしていません。

 

 

春子と太巻、鈴鹿ひろ美の三人の間に何かあったようです…。

 

この三人に何があったのか…?

 

そして、春子の衝撃的な秘密とは一体どんな秘密なのか…?

 

 

あまちゃん次回で明らかになるみたいですよ!

 

 

楽しみですね!

 

 

あまちゃん95話のあらすじとは全く関係ないんですが…春子の若かりしき頃を演じていた有村架純さん、とっても可愛らしい方ですね!

 

1980年代に大流行していた聖子ちゃんカットがとっても似合っていて、本当にアイドルのようでした。

 

昔の小泉今日子さんにも雰囲気が似ていて、ピッタリの役だなと思いました。

 

 

そこで、有村架純さんについて少し調べてみました。

 

あまちゃんで、小泉今日子さん演じる春子の学生時代を演じている有村架純さんは、

1993年の生まれの20歳だということです。

 

出身地は、兵庫県の丹波市。

 

監督から、笑い方が小泉今日子さんに似ていると言われて、今回あまちゃんの学生時代の春子役に選ばれたみたいですね!

 

 

今回朝ドラ初出演という、有村架純子さんの春子役に注目です。




あまちゃん95話での感想をチェック!

95話のあまちゃんを見た私の感想をまとめてみました。

 

前回やっと明らかになった衝撃の過去、今回あまちゃん95話はその詳細という感じでした。

ほぼ回想シーンがメインで、若かりし春子が鈴鹿ひろ美の影武者として歌を歌ってしまうという部分が描かれました。

 

ちなみにその歌ってくれと太巻に頼まれたのはタクシーの中で、そこで話を聞いていたのは黒川正宗でしたね。これがこの二人の出会いなんだと驚きました。

でもこういう場面で出会うのって本当に運命的ですよね。笑

 

そのタクシーの中で太巻が得意の?関西弁で黒川に絶対にこのこと他の人に話すなよと脅しをかけるシーンは全然怖くなかったですね。笑

黒川びびりすぎだろ!という感想が目立つ結果になりました。

 

そして自分が歌を歌えることにどうしても断れなかった春子はスタジオに入ります。

最初緊張しながらも、歌い出すと周りのスタッフを圧倒しました。

 

そうやって春子の当時の思い出が進んで行きました。

95話で描かれたのは歌うのは楽しいけど、このままでいいのか不安という春子の気持ちでした。

 

春子の気持ちは分かりました。売れないっていう不安はそうやって判断を鈍らせることもなんとなく想像がつきます。

 

あまちゃん95話の個人的な感想を言うと春子が可哀相だなと思う反面、鈴鹿ひろ美も同じように苦しい思いを抱えて来たんじゃないだろうかと思うんですよ。

 

それで95話の終わりで鈴鹿ひろ美が歌番組に自分で出てこんなジレンマから解放されたいって意味だったんじゃないかなと感じました。

切ない感想を持ってしまうあまちゃんが続きますね・・・




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