あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん102話で私の感想が燃えてきました!

あまちゃんの102話でいよいよ全てが動き出すような感想を持ちました!!

 

あまちゃんで今週の「おら、悲しみがとまらねぇ」がいよいよこの102話で全て明るい方向に持って言ってくれる感想を持ちました。春子が東京に来てくれるのです!!

 

もうなんていう存在感でこの頼れる感じ。笑 最高ですよ!

あまちゃんの春子というお母さんは本当NHKの連続テレビ小説の過去どんなお母さん役とも違うようなキャラクターで心配していましたけど、なんだかこの102話を見て凄くウルッと来ました。笑

 

さて、それでは早速あまちゃん102話の感想を紹介します。

 

102話では春子とアキの電話から始まります。

アキが弱音を吐くと、春子は「ダメだ、今帰ったら後悔するぞ!」と見捨てるように言い放ちました。そして自分も当時東京にいて、今のアキのように夏に電話した日のことを思い出しました。

 

この回想と現在のシーンが折り混ざって凄く切なかったのです。

親子3代で通じ合うって凄く素敵でした。

 

そして本当は帰ってこい!って言いたいだろうなって思いましたよ。

当時の夏にとっても同じで、なんだか凄く切ないけれど感動的な感想でした。

 

でも春子はこれだけじゃ終わらないんですよね。笑

帰ってこい!なんて言わないから、アキの支えになりたくて結局冷たい言葉を言いながらも、東京に向かってしまいました。笑

 

もう本当に大好きですよ。あまちゃんのキャラクターみんな大好きです。笑

102話であまちゃんがいよいよ終盤に!という気がしましたよね!楽しみです!




101話のあまちゃんを私の感想でまとめました

101話のあまちゃんで私が感想を書いてみました!

 

今週もドキドキの展開の連続だったあまちゃんの101話は太巻とアキの衝突から物語が始まりました。

 

前回「そうだよ。」の一言から終わってしまいましたからね。

春子のせいってなんで!?って感じです。自責の念があるのかもしれないとは思いますけど、むしろ春子には恩があるでしょ太巻お前この野郎!って感想でしたよ。

 

そしてアキと水口は事務所に連れて行かれ、その時の詳しい話を太巻に聞かされました。

 

天野春子は鈴鹿ひろ美の影武者で「潮騒のメモリー」を歌った張本人であること、その時のおかげで昇進し、今や独立までしていること、そして鈴鹿ひろ美がどれほど大切な存在でいるということが101話でとうとう太巻の口から語られました。

 

なんか納得いかないなあというのは当然の感想ですけど、太巻はアキが春子に送られてきたと勘違いしていました。

 

アキは自分がやりたいからアイドルを目指している!と。

それを聞いた太巻は「じゃあ違う事務所でやってね」でした。

 

そして徹底的に潰すとまでアキに向かって言い放ち、GMTをクビにされてしまいました。

 

とうとう全てにくたびれてしまったアキは春子に電話をかけて実家に帰りたいと泣いてしまいます。

 

春子が「ダメよ。」と言ったところであまちゃんの101話が終わりました。

 

あまちゃん本当に良い話ですよね!今回はヒヤヒヤしてしまいましたけど、なんだか切ない感想ですが毎朝泣かされていますよ。

今週のあまちゃんはこんな感想ばかりですよね!