あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん 視聴率 13話

あまちゃん、13話やりました!なんと、視聴率20.8%です。

 

朝ドラ「あまちゃん」を開始して以来、最高視聴率です。凄いですよねー。

 

それにしても「あまちゃん」は、開始してから20%越えが、13話までで5回もあります。大人気ですよね。

 

13話以降も、もっともっと視聴率が伸びるといいですよねぇ。だって、面白いですもの。

 

その、最高視聴率の13話は、

 

東京に帰るのをやめ、アキと春子は家に帰ります。

「なんで来なかったのよ」と春子が夏に言います。

 

夏は、言いわけをしますが、春子が言ってるのは、今日のことではありませんでした。

春子が東京に飛び出した日のことだったんです。

 

春子は自分が高校辞めて東京に行くといったら、止めにきてくれると期待していたんですねぇ。

 

でも、夏は行きませんでした。

その時のことだったんです。

 

「あのとききちんと止めていてくれれば、24年間も音信不通になることはなかった」

「ここまでこじれていなかった」と、春子はいいます。

 

そして、

「ここでずっと暮らすことにしたから」

「アキのためじゃなくあたしのためだから」と、夏にいます。

 

夏は家に入ろうとした春子をとめると、

「何か言うこと無いか?」といいます。

春子は、「ただいま」と、24年ぶりにそう言って家に入ります。

 

とてもいいシーンですよね。テレビにくぎ付け。

さすが、朝ドラです。

アキも漁協に行きここで暮らしていくことを、漁協のみんなに伝えるとみんなも大喜びします。

 

こうして、北三陸で暮らすようになったアキは、毎日大好きな海に出て、大好きな海女たちと一緒に泳いだり、潜ったりできるようになり、毎日が楽しくて仕方ありません。

 

でも問題が・・・。

 

アキはウニがまだ獲れないのです。

 

じぇ!じぇ!

 

はたしてアキは、いつになったらウニがとれるようになるのでしょうか。

 

朝ドラ「あまちゃん」この先も目が離せませんね。




あまちゃん 視聴率 12話

あまちゃん、12話の視聴率が気になります。なんと言っても、前回は、20.4%を記録していますからね。

 

「あまちゃん」12話の視聴率の発表がありました。目を疑う数字です。

 

「あまちゃん」12話視聴率16.7%。放送を開始してから最低の視聴率です。

 

じぇ!じぇ!

 

12話は、春子とアキが東京に帰るところでした。でもなんで、視聴率が低かったんだろう?

 

アキの夏休みは、いよいよ終わりです。

東京へ帰る前日、アキは海で最後の練習を終え、海女たちに礼を言います。

 

アキは東京に帰りたくないんですよね。でも、自分に言い聞かせるように、

 

「友達もできたし来年また来ればいいし、それまで勉強がんばる」

といいます。

 

翌日、アキと春子は大吉の車で駅に向かいます。

 

駅に到着し、来年また来るとアキと春子はいいます。

 

ホントは、二人とも東京に帰りたくないんですよねー。

そんな、気持ちが出ているやり取りがこの後続きます。

 

ホームに列車が到着し、春子のトランクを手にした大吉が乗り込み、春子が乗り込みます。

 

でも、アキはなかなか乗れません。

 

「どうしたのか?どうしたいのか?アキ次第なのよ?」

春子はアキに問いかけます。

 

ホントは自分も残りたいんじゃないかなー。

 

 

その様子に見かねた春子はホームに飛び出し、それと同時にアキは電車に乗ります。

 

電車のドアが閉まりかけたとき、春子は手を伸ばしアキをホームに降ろします。

 

じぇ!じぇ!

 

二人とも北三陸に残りたかったんですね。

 

結局、荷持つだけが宮古まで行きます。

「なして、おれだけー。」電車の中で大吉がいいます。

 

これが、また笑える。

 

家に帰ったアキと春子。

 

「ばっちゃーん」

帰ってきたアキを見て夏は大喜び。

「何で来なかったのよ」と春子は叫ぶ。

 

「何でって、わかめがいっぺえ岩さくっついでだがら、誰がとられる前に・・・。」

 

「今日じゃなくて、あの時だよ!」

春子が出て行った日のことだったんですね。

 

心温まるいいシーンですよね。でも、視聴率は低かった??

次回は高くなるように、13話の「あまちゃん」にこうご期待です。