あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん25話感想のまとめ

あまちゃん25話の視聴率やあらすじに感想などを交えて紹介していこうと思います。

 

最初にあまちゃん25話の視聴率はというと、18.7パーセントでした。

実はあまちゃんの視聴率は関東と関西で大きく差が出ていて、関東では高く、関西では低いという結果になっています。

 

こんなに面白いのに関西ではウケないのは少し寂しいですよね。

後期のドラマに期待がされているのかしれませんが、あまちゃんファンとしては前期を見てこその後期だと思うのでもっと視聴率が上がって欲しい、そんな感想です。

 

さて、25話のあらすじをざっと説明すると、本気獲りという海女さんの毎年夏の恒例イベントでアキはやっと一人前として認められました。そして先輩海女さんである安部ちゃんが「まめぶ」のPR活動のため北三陸から離れることになります、そこで後任として新しく花巻という方が娘を連れてやってきます。

 

海に潜る季節も終わり、町おこしとして何をしたらいいのか頭を悩ます大吉達とは裏腹にアキは早くも来年の海のことしか頭にない様子でした。

 

安部ちゃんがいなくなってしまうのは寂しいですね・・・最後春子に向かって本音を言い合うシーンはなんだかホロリと来ました。

 

その後新キャラとして花巻さんが現れてその雰囲気をぶち壊しにしてしまいましたが、またかなり強烈なキャラクターで実に面白そうな人だなと感想を持ちました。笑

そんな感想をもった方はたくさんいるようなので楽しみですね!

 

あまちゃん25話ではユイがアキに動画再生数を抜かされてしまうというのもあってこれから波乱のイベントが起こる予感がしましたね!




あまちゃんのネタバレ東京編

あまちゃんの後半となる東京編のネタバレ記事を紹介します。

あまちゃんの前半ではヒロインのアキが引きこもりがちだった自分を北三陸の「海女さん」と出会い明るく元気に成長していく姿が描かれていきます。

対して後半では以前東京に暮らしていた自分を克服し、人生の「あまちゃん」が大人へと成長していく姿が描かれるようです。

 

ここでは徐々に明らかになってきたあまちゃんの東京編の物語を紹介します。

ネタバレになってしまいますので、ネタバレがどうしても嫌だという人はこの記事はスルーして下さいね。

 

あまちゃんの東京編ではアキの成長に欠かせない壁となる大人が必要です。

厳しくもあり、時には優しくもあり、いじめられたり、罵られることもあるけれどアキが色んな人達に支えられてそれを克服する姿がテーマになります。

 

ここから具体的な役名など書くのでネタバレになります。

 

大女優の鈴鹿ひろ美にはプロ意識の高さと仕事へのストイックさに感銘を受けます。

そしてアキを付き人として自分の身の回りの世話をさせてアキを成長させます。

 

マネージャーの水口琢磨はアキに対して時に冷たく、時に温かく接し、上京したアキを支えて行きます。そして本物の「アイドル」になるためにアキを手伝います。

 

こう書いてみると東京編は少し可哀相な展開になるのかなと思いますけれどクドカンさんの明るい笑える物語なので心配するような展開にはならないと思います。

 

あまちゃんの東京編でも北三陸の人々が完全に出てこなくなるということは無いようです。

それが本当に嬉しいですよね。