あまちゃんの後半となる東京編のネタバレ記事を紹介します。
あまちゃんの前半ではヒロインのアキが引きこもりがちだった自分を北三陸の「海女さん」と出会い明るく元気に成長していく姿が描かれていきます。
対して後半では以前東京に暮らしていた自分を克服し、人生の「あまちゃん」が大人へと成長していく姿が描かれるようです。
ここでは徐々に明らかになってきたあまちゃんの東京編の物語を紹介します。
ネタバレになってしまいますので、ネタバレがどうしても嫌だという人はこの記事はスルーして下さいね。
あまちゃんの東京編ではアキの成長に欠かせない壁となる大人が必要です。
厳しくもあり、時には優しくもあり、いじめられたり、罵られることもあるけれどアキが色んな人達に支えられてそれを克服する姿がテーマになります。
ここから具体的な役名など書くのでネタバレになります。
大女優の鈴鹿ひろ美にはプロ意識の高さと仕事へのストイックさに感銘を受けます。
そしてアキを付き人として自分の身の回りの世話をさせてアキを成長させます。
マネージャーの水口琢磨はアキに対して時に冷たく、時に温かく接し、上京したアキを支えて行きます。そして本物の「アイドル」になるためにアキを手伝います。
こう書いてみると東京編は少し可哀相な展開になるのかなと思いますけれどクドカンさんの明るい笑える物語なので心配するような展開にはならないと思います。
あまちゃんの東京編でも北三陸の人々が完全に出てこなくなるということは無いようです。
それが本当に嬉しいですよね。