小泉今日子さんがNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で話題となっていた潮騒のメモリーという劇中歌をついに披露しました。
この7週「おらのママに歴史あり」ではいよいよ春子のアイドルを目指していた過去が暴かれ、ついには封印していた歌まで歌われました。
この7週の火曜にはテープレコードの存在が明らかになり、潮騒のメモリーという情報も公開されていつ歌うんだろう・・・?と、あまちゃんファンには待ち遠しい週でしたが、土曜日ついにカラオケにて小泉今日子さんがその美声を披露しました。
だって火曜日の放送で「残念、時間切れです。明日また期待しましょう」みたいな夏バッバのナレーションが入りましたもんね。笑 煽りすぎで笑ってしまいました。笑
本当に15分短いと感じるドラマですよね、あまちゃんは。笑
あまちゃんの中でも一番頑固かな?と思っていた春子の気持ちを変化させたのは父忠兵衛でしたね。シリアスな雰囲気がなんとなく似合わないドラマですが感動しましたねえ。
今回この潮騒のメモリーは小泉今日子さんのために書き下ろされたような歌で、80年代アイドル映画の主題歌のような仕上がりになっています。
小泉今日子さん自身も「この歌の世界観を大切に、自分がマーメイドになったような気持ちで歌った」とノリノリでコメントをしてくれました。笑
潮騒のメモリーはどことなく聞いたことのあるような雰囲気がまた味があって良いですね。
こういうのは80年代に青春を捧げた人達にとって本当にツボだと思いますし、ドラマが大流行した世代ですからピンポイントで狙っているなあと感じますよね。笑