あまちゃんのロケ地は、岩手県の小袖海岸なんですよね。岩手県は、東日本大震災の被害を受けて大変だったんですよね。
東日本大震災の被害は、津波が久慈川を逆流し、ロケ地の久慈駅の近くまで震災の被害にあったようです。
東日本大震災は、本当に大きな爪跡を残しましたよね。
朝ドラ「あまちゃん」のロケ地は、そんな被災地なんです。
でも、「あまちゃん」を観ているとロケ地の震災の爪後も少しは、まぎれるような元気をもらえる感じがしますよね。
なんと言っても、「あまちゃん」は久慈市の観光資源である、海女さんをモデルにしたドラマだからです。
「北限の海女」復活!
高校2年の女の子、天野アキが、1人前の海女さんになるために、海女修業に励みます。
アキは、1人前の海女さんになりたい!
1人でウニがとれるようになりたい!
と、一生懸命修行に頑張ります。
ヒロイン・天野アキのいいところは、周りの人に辛い修行をしていると感じさせないところですよね。
ドラマを観ていても、辛さを感じないんですよねー。
そして、海女クラブの人も漁協の人も、母、春子や祖母、夏も、みんなアキをやさしく見守ってくれてるんです。
暖かい気持ちになれます。
まさに、朝ドラここにありって感じですね。
そんなところが視聴率によい影響を与えているのではないかと思っています。
4/27放送の「ウニの本気獲り」では、地元小袖海岸の海女さんが参加されていたのでしょうか。
キャスト以外の海女さんがたくさんいましたよね。
岩手県久慈市の海女漁、1日も早く完全復活するといいですね。
朝ドラ「あまちゃん」の方はというと、アキは未だ1人でウニを獲ることができません。
頑張っているのにー。
はたして、ウニを獲って1人前の海女になれるのでしょうか。海女漁の時間は残り少ない!
「あまちゃん」これからの展開に目が離せませんね。