あまちゃん42話のあらすじと視聴率を私の感想と一緒に紹介していきます。
まず気になるのが視聴率ですがあまちゃん42話は土曜日ということでそこまで高い数字には至らず、18.3パーセントという結果でした。
ちなみにこの週の関西地方での平均視聴率は16.4パーセントという結果で、どうしてもここが視聴率のネックとなるのは間違いないですね。
今週のあまちゃんは「おらのママに歴史あり」というサブタイトルそのままで最後まで春子に関係する話がメインで終わりました。42話の今回ではとうとう待ちに待った春子が歌うという視聴者も待ちに待った日がやってきましたね。笑
では、ここから42話のあらすじと私の感想を紹介します。
そもそもの事の発端はというと祖父忠兵衛がどうしても海への想いが立ち切れずスーパーを辞めて漁師に戻ることから始まります。
やっぱり寂しいのか夏は怒っていてそれは春子もアキも同じよう、結局3人は忠兵衛を送り出すために送別会を急きょ開くことにしました。
そこでは正宗や磯野先生など勢ぞろいといった感じで終始和やかな、しかしあまちゃんメンバーらしい会が開かれました。なんかこのアリスに本当に行ってみたいし、私も常連になりたいなって感想をどうしても持ってしまいますね。笑
そしていよいよ春子が歌いました。そのタイトルは「潮騒のメモリー」
いざ聞いてみると、ん~どっかで聞いたことある・・・そんな感想を抱いてしまいました。
本当にクドカンさん才能溢れているなあ・・・とも思ってしまいました。
しかし春子やっぱり歌うまいです!!