あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん 視聴率 8話

あまちゃん、8話(4/9放送)の視聴率はどうだったのでしょうか。前日が、20.6%と「あまちゃん」1番の視聴率だったので、8話の視聴率も気がかりですよね。

 

そんな「あまちゃん」8話の視聴率は、18.9%でした。

 

7話では、アキの父、黒川正宗が自家用のタクシーで岩手にやってきたところでした。

 

何をしにあらわれたのでしょうか。

 

「あまちゃん」8話のストーリーです。

アキの父は、岩手まで来ますが、袖ヶ浜の場所が分かりません。

 

地元じゃないので、当然ですね。

 

そこで、お客として乗ってきた漁協の組合長に道案内をしてもらうことにしました。

 

そんな事とは知らないアキは、海女としてやる気満々荷なっていますが、

海女クラブで、むかしの海女の写真をみたアキはビックリ。

海女がみんな裸で映っているではありませんか。

 

アキの目がまんまるに!ここでまた大笑い。

 

さらに、漁協の組合長が追い打ちをかけます。

「新人海女は服を着ないで潜ったほうが、長く潜れるから、裸で潜るのが普通で服を着て潜るには2,3年かかる」

といいます。

 

そんなわけあるかい!

 

それを聞いて、「アキやっぱ海女やめる」と言い出します。

恥ずかしいですよねー。

 

夏は、組合長の冗談に気づき、裸で潜っていたのは大昔の話であることをアキに伝えます。

一見落着!

 

その頃、春子は郵便ポストの前で、岩手に来ていた旦那の正宗と偶然再会します。

離婚届を出そうとしていたのです。

 

そして正宗がアキを、無理やり東京に帰らせようとします。

 

正宗は、夏がアキの祖母だと知ると、自己紹介をしますが、そのすきにアキはそっと逃げ出し、また海に飛び込みました。

 

ドッボーン!

じぇ!じぇ!

 

困ると海に飛び込むのかい!

 

父の正宗が現れ、アキを東京に帰らせようとしますが、海女になるのをあきらめて、このまま東京に帰るのでしょうか。

 

「あまちゃん」これからの展開に目が離せませんね。




あまちゃん 視聴率 7話

あまちゃん、7話の視聴率ご覧になりましたか?

 

なんと、7話が20.6%だったようです。初回の20.1%を超える記録ですよね。

 

やっぱり、楽しめるし元気になれるところが「あまちゃんん」のいいところですよね。だから、視聴率もいいんじゃないでしょうか。

 

それに、方言。

 

ドラマに方言って、聞きとりにくいと思っていましたが、「あまちゃん」は違うようです。このドラマに方言が妙にあっていて、その方言が面白い!

 

面白いと言っちゃ失礼かもしれませんが、親しみが持てる。

そんなところも、視聴率に一役買っているように感じます。

 

さて、視聴率が高かった7話の話は、

 

夏休み限定で海女になる許可を得たアキ。

実際、海女の仕事は甘いものではありません。新人海女がやるのは接客やウニの殻捨てなどの雑用ばかり。

 

潜るのは営業が終わってから。

夕方まで泳ぎの練習、そのあと片付けとハードな一日。

 

一方、春子は夏の店、喫茶「リアス」で働くことになりました。

 

春子が喫茶「リアス」で働いた初日。

大吉は、

「あの頃の春ちゃんが好きだ!」といいます。

 

そして大吉は、むかし流行った曲「ゴーストバスターズ」を歌います。

これが、また大笑い。ちゃんと歌えていない。

 

まさに喜劇。

 

アキはというと、朝早くにウニ丼を仕込み、ウニ丼の車内販売。

夏の手伝いで大忙し。

早く売り切れば、泳げるので、一生懸命です。

 

それもそのはず、海女になるためには1分以上は息をとめなくてはいけません。

でもアキは、たった26秒しかとめていられません。

 

1分以上目指して特訓です。

 

何度挑戦しても、1分以上になりません。いつになったらできるのやら。

 

丁度そのころ、アキの父親の黒川正宗が自家用タクシーで、北三陸に現れます。

 

7話の「あまちゃん」はこんなお話でした。どこまで、視聴率が伸びるのでしょうか、今後の「あまちゃん」に期待ですね。