あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん 視聴率

あまちゃん、4月1日から放送が始まりましたね。視聴率も好調のようですよ。

 

「あまちゃん」第3週「おら、友だちができた!」(13話)までの視聴率を見ると、

1話の20.1%を筆頭に、20%越えが5回もあるんです。

 

じぇ!じぇ!

 

それだけ、この朝ドラ「あまちゃん」は、多くの人が見ているってことですよねー。

 

ちなみに、

第1週「おら、この海が好きだ!」は、19.1%の平均視聴率。

第2週「おら、東京さ帰りたくねぇ」は、19.1%の平均視聴率。

第3週「おら、友だちができた!」は、20.8%の視聴率。(4/22)

 

こんな感じになっています。

 

これからも、どんどん視聴率が上がっていくのではないでしょうか。

ちなみに、4/17の放送では、22.0%の視聴率だったとか。

 

じぇ!じぇ!じぇ!

 

そんな「あまちゃん」は、東京育ちでひかえめ、ちょっとボーッとしている女子高生の天野アキが、北三陸の海に出合い自分を変えようと海女になるお話です。

 

北三陸リアス鉄道は開通したものの、観光が減り、唯一観光客を呼ぶことができる「海女」も高齢化で崖っぷちの状態です。

 

でも、自然がもの凄く綺麗なところですよねー。

ドラマを見ていて、行ってみたくなりました。

 

そんなところにやってきた、春子とアキ。

 

アキは、一辺に北三陸が好きになり海女になることを決意します。

 

母の春子は、心中穏やかではありませんが、アキが変わろうとしていることを察知し応援します。

 

さてさて、アキは1人前の海女になることができるのでしょうか。

朝ドラ「あまちゃん」の視聴率から目が離せませんね。




あまちゃん 視聴率 13話

あまちゃん、13話やりました!なんと、視聴率20.8%です。

 

朝ドラ「あまちゃん」を開始して以来、最高視聴率です。凄いですよねー。

 

それにしても「あまちゃん」は、開始してから20%越えが、13話までで5回もあります。大人気ですよね。

 

13話以降も、もっともっと視聴率が伸びるといいですよねぇ。だって、面白いですもの。

 

その、最高視聴率の13話は、

 

東京に帰るのをやめ、アキと春子は家に帰ります。

「なんで来なかったのよ」と春子が夏に言います。

 

夏は、言いわけをしますが、春子が言ってるのは、今日のことではありませんでした。

春子が東京に飛び出した日のことだったんです。

 

春子は自分が高校辞めて東京に行くといったら、止めにきてくれると期待していたんですねぇ。

 

でも、夏は行きませんでした。

その時のことだったんです。

 

「あのとききちんと止めていてくれれば、24年間も音信不通になることはなかった」

「ここまでこじれていなかった」と、春子はいいます。

 

そして、

「ここでずっと暮らすことにしたから」

「アキのためじゃなくあたしのためだから」と、夏にいます。

 

夏は家に入ろうとした春子をとめると、

「何か言うこと無いか?」といいます。

春子は、「ただいま」と、24年ぶりにそう言って家に入ります。

 

とてもいいシーンですよね。テレビにくぎ付け。

さすが、朝ドラです。

アキも漁協に行きここで暮らしていくことを、漁協のみんなに伝えるとみんなも大喜びします。

 

こうして、北三陸で暮らすようになったアキは、毎日大好きな海に出て、大好きな海女たちと一緒に泳いだり、潜ったりできるようになり、毎日が楽しくて仕方ありません。

 

でも問題が・・・。

 

アキはウニがまだ獲れないのです。

 

じぇ!じぇ!

 

はたしてアキは、いつになったらウニがとれるようになるのでしょうか。

 

朝ドラ「あまちゃん」この先も目が離せませんね。