あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん 視聴率 10話

あまちゃん、10話まで進みましたが観てますか?

「あまちゃん」10話の視聴率は、18.9%。ちょっと、下がっちゃいましたね。

 

下がったといっても、10話の視聴率は、0.3%下がった程度なので心配することもないと思います。

 

まだまだ、楽しいドラマですので、きっと視聴率も持ち直すことでしょう。

 

10話の「あまちゃん」は、両親に海女になることを認めてもらったアキのお話。

 

浜に行く途中でアキは東京に帰ろうとしていた父、正宗に会います。

 

はつらつとしたアキの姿を見て、無理やり連れて変えるのはアキのためではないと思ったのでしょう。

 

正宗はアキに、

「がんばれ!」といって、帰ってしまいます。

 

さて、アキは海女の特訓です。

アキは未だ長く潜れない自分に焦っています。

 

「このままじゃあ海女になる前に夏休みが終わる」

 

そんなアキを盗撮する者が現れ、そのことを春子や夏に相談します。

 

夏はいいます。

「海女のシーズンはカメラ小僧のシーズンでもあり、撮られるのは当たり前で撮られている内が華だぞ」

 

でも、この写真が広まれば、海女の人気にもつながりますよねー。

 

春子と海女たちに見守られながら素潜りのため息をとめる練習をしていたアキ。

 

そこにあの盗撮魔が現れ、春子が追いかけ、他の海女たちも一緒に追いかけます。

 

練習中のアキを残して・・。

練習中のアキは、どんどん沖にながされていますが、誰も気づきません。

 

じぇ!じぇ!じぇ!

 

運よく漁船がとおり助けられたアキ。

春子は心配しますが、心配もよそに、アキは美鈴に聞きます。

 

「何分だった。」

「1分43秒!」

やったー。1分クリヤーです。

 

ようやく夏から、素もぐりの許可がおり、アキは大喜びします。

 

夏休みの終了間近で、課題クリヤー。ようやく新人海女としてデビューです。

 

素潜りの許可がもらえたアキ、いよいよ本格的に海女としてスタートです。次回以降の「あまちゃん」の視聴率に期待です。




あまちゃん第10話の感想

あまちゃん、第10話の感想についてまとめました。

アキの元気に楽しそうな姿を見て独りで東京に戻ることを決意したお父さん。

寂しそうですけど仕方ないですよ!それが娘の幸せってものですから!と私は感想を持ってしまいますけど自分が同じ立場なら耐えられないかもしれないですね。

 

ましてやあんな可愛い娘ですから離したくないでしょうねえ・・・笑

でも年頃の子供は普通親といてもそんなに楽しそうにするわけでもないと思いますけどね。

 

それにしてもあのお父さんの表情は切なかったなあ。アキは笑顔で対照的でしたけど海女さんの修行に夏休みという期間で焦っている様子がありましたね!

あまちゃんは本当に応援したくなるドラマです。

 

さてそれでは10話の感想を紹介します。

 

・小池鉄平くんのダメ男ぶりに癒される

この感想が結構多いです!あんな美少年がちょっとダメ男演じるだけでこんなに好反応があるんですから面白いものですよね。笑

こういう「ゆるさ」があまちゃんの魅力だと思います。

 

・セリフの一つ一つが最高に面白い

「娘も気になる 紫外線も気になる ロボコップみてぇだ。」

10話で笑えた台詞なのですが、見なきゃ分からないし一見すると意味不明なんですけどそれが面白いのはあまちゃんの細かな部分の手の込み具合が伺える気がして素敵です。

毎回面白いセリフの感想が挙がるのもあまちゃんならではかもしれません。笑

 

個人的には10話では親子のお別れのシーンが感動しましたね。

感情と表情の重ね方が凄くグッときました。まさか泣く羽目になるとは私も思いませんでしたよ!




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