あまちゃんの撮影が順調みたいですね。
連続テレビ小説「あまちゃん」の撮影は、舞台となる岩手県の久慈市と埼玉県の寄居でおこなわれているようですね。
朝ドラ「あまちゃん」の舞台は、岩手県北三陸が最初です。
だから「あまちゃん」の撮影は岩手県から始まるってことですよね。
「あまちゃん」の主人公の天野アキは、母親と故郷の北三陸に帰ってきます。
初めて北三陸にやってきたアキが目にしたものは、現役の海女として働いている祖母の姿でした。
現役の海女を続ける祖母を見て、アキは「カッコいい!」と思います。
海女さんって活動的ですからね、おとなしい性格の自分と比較すればそう思うかもしれません。
海女さんって、体を酷使するから大変ですよね~。
東京で暮らしていたアキには、田舎町の暮らしの何もかもが新鮮に映るんですよね。
そんな、「カッコイイ」祖母に刺激を受け、アキは海女になることを目指します。
祖母に導かれての海女修業開始です。
海女の修業を続ける中、アキは、別人のように変わっていきます。
北三陸が馴染んだんですね~。
周りの人たちも暖かく見守ってくれたからですよね。
「地元アイドル」となったアキ町おこしのシンボルとしてPRに駆り出され、一役買うことになります。
この先どうなっていくのでしょう。
地元で成功したので、今度は東京でってことでしょうか?
アキの故郷を舞台にした物語は、こんな感じなんです。
岩手県北三陸の大自然のなかで行われる撮影。
元気をたくさんもらえるドラマを作り上げて欲しいですよね。