あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん ロケ地 津波

あまちゃんがスタートしましたね。「あまちゃん」のロケ地、久慈市は津波の被害があった場所なんですよ。

 

朝ドラ「あまちゃん」のロケ地は、岩手県の袖ケ浜という設定なんですが、実際に袖ケ浜という地名は無いんですよね。

 

よくよく調べてみると、ロケ地は小袖海岸じゃないかと思うんですよね。

 

そこには、海女センターがあって、アキのおばあちゃんが働いているところじゃないでしょうか。

 

朝ドラでは、「北の海女」となっていますが、実際には「北限の海女」として観光客も多く有名なところなんです。

 

まさに、ドラマの中でアキがやっている、海女さんそのものなんですよ。

 

その小袖海岸に、東日本大震災による津波が押しよせてきたんです。

 

漁に使う道具や船そして、海女センターが、その津波で流されてしまいました。

 

3・11東日本大震災は、津波により大変な爪跡を残してしまいましたね。

 

でも、いまでは小規模ながら仮説の事務所を作り、海女漁を続けているようなんです。

 

是非、頑張ってほしいですよねー。

 

と、いうわけで、朝ドラ「あまちゃん」は復興ドラマなんですね。

 

ヒロインの天野アキは、袖ケ浜の海が大好き。海女のカッコ良さに一目ぼれして、

アキ自身が海女を目指します。

 

「あまちゃん」は、復興を強く意識した作りになっていないところが大好きです。肩ひじ張らずに楽しめるんですよね。

 

コメディタッチで、笑いが絶えないところも大お好きです。

 

そして、なにより久慈市の自然をたくさんドラマで紹介しているところがいいですよね。

 

朝ドラ「あまちゃん」を観て、ロケ地に行ってみたいと思っている人って、

たくさんいるんじゃないでしょうか。

 

岩手県久慈市の大自然、これからもどんどん紹介してほしいですね。これからの「あまちゃん」が楽しみです。




久慈市 あまちゃん ロケ地

あまちゃんが、4月1日からスタートしましたね。その「あまちゃん」のロケ地は、久慈市なんですよ。

 

ロケ地の久慈市がどのあたりかというと、岩手県北東部の太平洋に面しているところなんですよ。

 

「北限の海女」として有名なところらしいです。

 

そう言えば、ヒロインの天野アキは「北の海女」という鉢巻をしていますよね。

 

ドラマの中にも出てきますが、久慈市の男性は遠洋漁業に出ているため、その間の生計を立てるために、残された女の人は海女さんをやっているんですね。

 

そのためか、アキの祖父である天野忠兵衛も遠洋漁業をやっていた設定になっていますよね。

 

そんな、岩手県の久慈市が、朝ドラ「あまちゃん」のロケ地なんです。

 

といっても、海女さんの生活自体をドラマにしたわけではなく、女子高生のヒロインが、厳しいトレーニングを積んで海女さんになるお話なんです。

 

朝ドラ「あまちゃん」で、ヒロインの天野アキが、海女さんを目指す久慈市のロケ地は、

岩場で潮の流れが複雑なところのようです。

 

何度も潮に流されています。きっと、撮影も大変だったのでしょうね。

 

でも、ヒロインの天野アキは元気いっぱい。

 

アキは頑張りますが、海に潜っても、なかなかウニがとれません。それでも、頑張って潜り続けます。

 

いつしか、ドラマに引き込まれ「もう少しだ、がんばれ!」って

応援してしまいます。

 

天野アキ役の能年玲奈さんの自然体の演技が光りますよね。

 

岩手県の久慈市でロケをしている、朝ドラ「あまちゃん」、

ヒロインの天野アキの活躍にこうご期待ですね。




9 / 10« 先頭...678910