あまちゃんの感想レビューを見ていました。
みんないい感想レビューばっかりで見ていて嬉しくなりますね。
あまちゃんの感想レビューを見ていて思ったのが、こんぶに足が絡まって危なかった話についての感想レビューをよく観ました。
あまちゃんの人公アキが、夏の言いつけを守らず、午後4時には海からあがるようにと言われていたにも関わらず、ウニをとるのに必死になりすぎて、潮の流れに体をあおられ、ついにはこんぶに足をとられ危ないところを、仲間のアマに助けられ危機一髪だった。
というシーンがあるんですが、そこですね。
わたしも思いました。こんぶに足をとられることって本当にあるのだなって思いました。
わたしはあまり泳げないので、深い場所には行けませんし、浅瀬でも昆布みたいなもわもわした藻のようなものが見えただけでも怖くて避けていました。
あまちゃんの主人公アキはこんぶに足をとられたとき怖くなかったのだろうかと思いました。命の危険は自分自身感じなかったのかなと思いました。
どちらかというと、それでも海女になること、ウニをとることしか考えていないように感じました。そんな危険にあったとしても気にせず、それでも潜りたいと思うアキの気持ちが伝わってきました。
そんな危険を感じていないアキに対しての夏の気持ちも痛いほど伝わってきました。
孫への愛がありありと伝わってきました。
だからこそ、こじれた仲がはやく戻るといいなと思いますし、命の危険を重んじた上でアキも早く海に戻れるといいなと思いましたね。