あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

連続テレビ小説 あまちゃん ネタバレ

連続テレビ小説あまちゃんの物語を紹介していきますが、ネタバレする内容となっていますので、後半についてまだ知りたくないという人はスルーして下さいね。

 

それでは早速連続テレビ小説あまちゃんの物語を紹介します。

今回はここで紹介するのは全体的なあまちゃんのあらすじですので、やはりどうしてもネタバレする部分があるのでご注意ください。

 

2008年夏、春子に連れられ北三陸を訪れたアキは、現役で海女を続ける祖母・夏と出会い憧れて「海女さん」になることを決意します。1年後海女修業を続けるうちに「地元アイドル」として活動していたアキは、町に潜伏していた水口琢磨から「GMT4 7」のメンバーにスカウトされます。

 

「GMT47」とは、荒巻太一が企画する47 都道府県のご当地アイドルを集めたアイドルグループでした。北三陸の魅力をPRしたいという気持ちから、アキは上京することを決意します。しかし、東京では見向きもされないアキにアイドルの生活は想像以上に厳しいものでした。

 

そんなアキの唯一の救いは、憧れの女優・鈴鹿ひろ美の存在でした。鈴鹿の付き人となったアキは、下積み生活を続けます。「GMT」のリーダー・入間しおりや地方出身者が集まる寮で暮らす日々に夢を語り合い励ましあうアイドルの卵たち、はたして、アキがデビューできる日は来るのでしょうか!

 

ここまでが連続テレビ小説あまちゃんの大まかなあらすじです。

ネタバレという風に言いましたが、一応公式サイトでも見る事が出来る情報なのでそこまでネタバレを意識していない方は問題ないかもしれませんね。

 

話は変わりますが私は連続テレビ小説にここまでハマったのはあまちゃんが初めてです。

朝からドラマを見るというのはあんまり習慣に出来なかったのですが、こんな風に毎日笑わせて貰ったりするドラマならやっぱり毎朝見たいですよね。




連続テレビ小説あまちゃんの音楽

NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の音楽についての感想を紹介します。

色んな面で高い評価を得ているあまちゃんですが、今回の記事は視聴者の音楽についての感想をまとめます。

 

前回取り上げた大友良英さんのオープニングテーマへの感想をまずまとめました。

・月曜日だけロングバージョンになっている

これは何故かというと、連続テレビ小説の週の始めは出演者だけでなくスタッフ名もオープニングで載せるからという理由だそうです。

 

・オープニングへの感想

凄く元気が出る!毎日口ずさんでしまう不思議な曲という感想が目立ちました。

やはり高い評価ばっかりです。歌ではない点が耳に残る音楽となった理由かもしれません。

他に気になるのは途中から龍馬伝に少し似ている気がするというのも割と見かけました。

 

さてあまちゃんでもう一つ話題になっているのが懐かしい音楽の数々です。

連続テレビ小説での特徴か分かりませんが、時代背景を説明する場面にあたり、当時の実在の楽曲とその歌唱者の映像が登場します。

これらの多くは脚本の宮藤官九郎さんの指定によるものであることが分かりました。

 

「涙のリクエスト」「モニカ」「時間の国のアリス」などなど。

さらにストーリー本編においては、「いつでも夢を」が挿入歌として使われるとともに海女たちが歌ったり、映画『ゴーストバスターズ』の主題歌を大吉と吉田が歌唱するシーンもありました。

 

それについての感想は絶賛の嵐という声ばかりです。

懐かしくてしんみりしたり、ゲラゲラ笑える使い方だったりとあまちゃんを見ている人は皆楽しんで見ている感想ばかりでした。

 

連続テレビ小説として笑えるという要素はかなり大切だと思いますからこういうのがヒットに繋がったのかもしれませんね。