あまちゃんの後半となる東京編では種市先輩とアキの恋はどうなるのでしょうか。

これから東京でまた種市と出会う可能性や新しいキャラクターが現れる可能性があるのかどうか気になったので調べてみました。

すると色々明らかになり、今日ここで紹介するのはかなりネタバレの内容になりますので、見たくないと思う方は今回の記事は飛ばして下さいね！

それでは早速紹介していきます。

北三陸でのアキの種市先輩への恋は残念ながら実りませんでした。

しかもユイに奪われるという最悪の形で終わりを迎えましたね。

一応アキとユイはもう仲直り出来ましたけど、10代の恋という不安定な精神状態で喧嘩なんかすると下手したら一生口聞かない！みたいな事もありますからね。

さて、今回あまちゃんでは後半でアキは東京に住むことになります。

散々嫌がっていたアキですが、自身のアイドルになって北三陸をPRしたいという気持ちから頑張る事を決意するんです。

ここからがあまちゃんの本編で明らかにされてない重大なネタバレになります。

種市は東京に出てから挫折を経験し、アキが東京でアイドル活動する常打ち会場の目の前にある「無頼鮨」というお店で働いています。

そしてそんな種市先輩を見たアキは昔自分が恋焦がれた当時の輝きを種市がもう持っていないことに落胆してしまうみたいですね。

ここまでが明らかになっています。

しかしあまちゃんは脚本もどんどん展開していくので、もしかしたら変わっていく可能性もありますから楽しみにしていきたいですよね！

あまちゃんでアキとユイと種市先輩の関係をネタバレで紹介します！

かなりネタバレを含む内容となっているので、ネタバレをしないであまちゃんを見たい人は今回の記事をスルーして下さいね・

アキは種市先輩に振られ、しかも親友のユイに奪われた哀しみから真冬の海に飛び込み寝込んでしまい、当然精神的にもズタボロでしばらく立ち直れないでいました。

そんな中、北三陸のPRお座敷線のイベントが迫ってきました。

当然これに参加しないつもりでいたアキをユイが説得しに行くのですが、アキは一切口を聞きません。

「このままじゃ北三陸線が廃電になる！」と危機に思い、アキを見かねた北三陸の大吉を筆頭とする大人たちが種市にアキと付き合うよう脅しにかかります。笑

しかし種市はそれを拒否しました。

そしてユイはもう一度アキを訪ねついに本心を打ち明けます。

それは自分がアキに嫉妬していたという心の叫びでした。自分がアキよりも上でありたいという気持ちを正直に話すのでした。

二人はとうとうお互いの心のわだかまりを無くし、仲直りすることがようやく出来ます。

ここまでがあまちゃんの9週のネタバレを含むあらすじです。

無事仲直り出来たアキとユイがこれからいよいよアイドルとして本格的に動き出すのが伝わる週となっていましたね！

種市は気の毒ですけどもうしばらく恋愛のいざこざはこっちもお腹いっぱいです！

あまちゃんはもう少しまったり見ていたいのです。

まあ十分笑わせてもらっているんですけど、緩急差が相変わらず激しいですよ。笑