あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん主役はオーデションで選定

あまちゃんの主人公の役はオーディションで選ばれたんですよ。

 

ご存知でしたか?

 

4月1日から始まる、連ドラ「あまちゃん」の主人公を演じるのは能年玲奈さん。

その能年玲奈さんは、オーディションで選ばれたんですよ。

 

連ドラ「あまちゃん」のオーディションは、1953人で行われ、その中から見事、主人公の役を射止めたそうなんです。

 

もの凄い倍率だ!

 

相当、厳しかったのでしょうね。

 

でも、聞くところによると、満場一致で決まったようですね。

 

私が思うに、能年玲奈さんが選ばれた理由は、清潔感と元気?じゃないでしょうか。

 

見るからに元気って感じですよね。

 

このドラマは、東日本大震災で被災した方々に元気を与えたい!という狙いもあるとか。

 

だから、オーディションの選考は、清潔感と元気なんじゃないかなって思っています。

 

ドラマ「あまちゃん」は、東北の北三陸で繰り広げられる物語なんです。

 

東京から母と一緒に北三陸にやってきた主人公の天野アキ。アキは、現役海女の祖母の魅力にひかれ海女になります。

 

いつしか、アキは人気者・地元アイドルとして町おこしに参加するようになります。

 

清潔感がないと、人はあつまらないしアイドルにはなれない。海女になるには、大変な修業が必要なので元気がないとできないってことですよね。

 

オーディションで選ばれたのは、能年玲奈さんだけじゃないんですよ。

 

橋本愛さんや有村架純さん、福士蒼太さんもオーディションで選ばれたんですね。

 

被災地の方、そして日本中の人に元気が出るドラマになるよう

オーディションで選ばれた人には頑張ってほしいですよね。




宮藤官九郎 あまちゃん

宮藤官九郎さん脚本のあまちゃんってどんなドラマなんでしょう。

 

4月から朝の連続テレビ小説で「あまちゃん」が放送されることになったんですよね。今、放送されているのは、「純と愛」ですから、その後の放送になります。

 

このドラマ「あまちゃん」の脚本が宮藤官九郎さんなんです。

 

「あまちゃん」ってタイトル、なんかピンとこないんですが・・・。

 

わたしだけ?

 

脚本の宮藤官九郎さんが言うには、「海女ちゃん」と「甘ちゃん」を意味しているとか?

 

きっと、主人公の天野アキのことを指しているのでしょうね。

 

宮藤官九郎さんは、脚本家であり俳優、作詞家、作曲家、放送作家、映画監督となんでもこなす方なんです。

 

ドラマの脚本は、「木更津キャッツアイ」や「タイガー&ドラゴン」などがあり、歌手としては、HNK紅白歌合戦にも出場しているんですよ。

 

ほんとマルチですよね~。

 

そんな、宮藤官九郎さんが今回手掛けたのは「あまちゃん」です。

 

舞台となるのは、岩手の北三陸。

 

内向的な女子高生の主人公・天野アキが困難を乗り越え成長していくお話。

 

ある日、アキは母と一緒に、母の故郷の北三陸を訪れます。そこで、見たのは現役の海女として活躍する祖母の姿。

 

その姿に感動し、自分も海女になることを目指します。

 

きっと苦難の連続なんでしょうね。

 

海女になったアキのところにはなぜか人が集まります。そんなことがきっかけでアキは、地元のアイドルに・・・。

 

地元アイドルになったアキは、今度は、町おこしに一役かうことになるんです。

 

ざっとこんな内容なんですが、「あまちゃん」は全て、宮藤官九郎さんのオリジナル作品。

 

朝ドラ「あまちゃん」で、日本中を元気にしてほしいですね。

 

こうご期待!