あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん2話の視聴率

あまちゃん観ましたか?2話の視聴率、気になりますよね。

 

なんと言っても「あまちゃん」1話の視聴率は7年ぶりの好スタートを切ったので、2話の視聴率も気になるところです。

 

いろいろ調べた結果、2話の視聴率は19.5%でした。

もっともっと視聴率が伸びる予感がします。

 

そこで、「あまちゃん」2話のあらすじはこんな感じ。

 

海から上がってきた夏を自分の祖母とは知らずに話しかけます。

 

「なんでウニ獲ってんの?」

「仕事だ」

「仕事?」

「海女だ」

「海女って・・何?」

そんな会話をしていると、漁協の海女たちが夏のもとに集まってきます。

 

ヒロイン、アキのちょっとアホっぽいところもいいですよね。なんか、親しみやすいって感じがして・・・。

 

「やっぱりここにいたのか、夏ばっぱ」

この言葉に、アキは、この人が自分の祖母だと気づきます。

 

一方、自分の孫だと知らない夏は、獲ってきたウニをアキに食べさせます。

 

「ほれ、食え」

「うめぇ!」

 

こうしてアキは、海女たちに溶け込んでいくんですね。

すごく自然で、いいシーンですよね。

まさに朝ドラ。

 

そのころ、夏の家では、嘘をついて春子を呼んだことについて、大吉が土下座をして詫びています。

 

大吉は、夏が海女クラブの会長を辞めると言いだしたことを心配していたのです。

 

変わりをできるのは、春子しかいないと思い、嘘のメールを送ったと言うのです。

 

ですが、海女をするつもりのない春子は、アキを連れて東京に帰ろうとします。

 

ところが、アキは座り込んで動こうとしません。

 

「やだ・・・帰りたくない・・・」

 

アキの海女修業の第一歩ですね。

 

「あまちゃん」2話はこんな感じです。ヒロインの天野アキが海女になるきっかけの話です。

 

これから、どうやって海女になっていくのでしょうか。ワクワクしますね。




あまちゃんの視聴率第1話

あまちゃん、1話の視聴率が発表されましたね。

 

なんと、1話の視聴率が20.1%だったようです。

実に、7年ぶりに20%台を超える視聴率で好スタートのようです。

 

このドラマ「あまちゃん」は、宮藤官九郎さんのオリジナルストーリーによる作品なんですが、なんと言っても肩に力を入れずに楽しめるところがいいと思います。

 

1話から、ヒロインがでしゃばることもなく、ホント自然でいいと思います。

 

また、ヒロインの天野アキが、頑張り屋さんなんだけど、もの凄く力を入れて頑張っているって感じじゃなく、自然体なのでいいですよね。

 

なので、楽しく観ています。

 

こんなところも、高視聴率の要因だと思います。

 

そんな、「あまちゃん」1話は、春子(アキの母親)の母、

つまりアキの祖母が危篤との連絡を受け、ヒロインのアキと共に北三陸にやってきます。

 

実は、春子を呼び戻すために、幼馴染の大吉が仕組んだことだったのです。

 

責任感の強い大吉は、観光資源である海女の高齢化を何とかしたいと思って、

春子を呼び戻す手段に出たのでした。

 

久しぶりに戻った実家ですが、誰もいません。

 

「アキ、海を見てきてごらん。」春子に言われ、海に向かいます。

 

アキにとって、観るものすべてが始めてみるものなのでとても新鮮です。

 

アキが、北三陸を好きになっていく様子が、とても良く描かれていますよね。

 

海についてみると、海女さんの泳ぐ姿が見えます。

それが、アキの祖母、夏だったのです。

 

「かっけー。」

アキは、海女さんの姿にすっかりほれ込んでしまします。

 

途中、岩手の方言で喋るところがありますが、字幕で説明が付いていて、

全く違和感なく観れました。

 

ヒロイン天野アキが、自然に北三陸に溶け込んでいく、朝ドラ「あまちゃん」、

2話以降の展開が楽しみです。