あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃんのあらすじ

あまちゃんのあらすじをまとめてみました。

今回のあらすじはあまちゃんの公式サイトから引用したものを紹介します。

 

高校2年生の夏休みに母に連れられ、初めて自分の田舎の北三陸にやってきたヒロイン「天野アキ」は、祖母と出会いました。

現役の海女を続ける祖母は人生で初めて出会った「カッコいい!」と思える女性でした。

 

あまちゃんの海女さんという部分は祖母の影響を色濃く受ける物なのです。

 

東京のスピードについていけず、引きこもりがちで根暗と周囲から思われ心配されていたアキには、田舎町の暮らしの何もかもが新鮮に映りすぐに好きになってしまいました。

 

何より本気で漁をする女たちの表情、厳しく切り立ったリアス式海岸の海に、恐れもせず潜っていく祖母の姿に衝撃を受けて考えます「私、海女になりたいかも・・・」。

そして海女さんとして修行する毎日が始まります。

 

なんだかんだと女3代で故郷にて暮らすことになりました。

 

祖母と母、母と娘の2組の親子に、喧嘩は絶えません。

祖母に導かれての海女修業が次第に始まっていくことになり、一歩一歩成長していくアキの周りには、自然と人の輪が出来るようになります。

 

東京では地味だったアキが、別人のような輝きを放ち始めるとアキの元気につられるように、打ち解けていく母娘の関係がありました。

田舎町のゆったりとした時間とともに、家族は再生していきます。

 

この公式サイトのあらすじはあまちゃんのドラマ全体としてのあらすじとなっていますが、前半部分のあらすじかな?と思います。

しかし、あらすじでは書けない魅力がいっぱい詰まったドラマなので是非今からでも見て欲しいなと思いますよ!




あまちゃん 視聴率 5話

あまちゃん始まりましたね。視聴率が右肩上がりとのうわさですが、5話の視聴率はどうだったんでしょう。

 

わたしは、毎日「あまちゃん」を楽しんでします。話も5話まで来ました。

朝から笑いありで、ほっとしますよね。

 

「あまちゃん」5話の視聴率は、17.1%でした。ちょうっと下がりましたか。

 

さて、「あまちゃん」5話のあらすじは、こんな感じです。

 

「あまちゃん」4話では、列車でウニの社内販売をしている時に、「足立ユイ」に出会うところでした。

 

後にこの二人は友達になり、お互いが重要な存在になるのですが、この時はまだ分かりません。

 

春子は、夏にいいます。

「アキが帰ってきたら東京に帰るか、ここに残るのかを決めてもらいます。」

「ここに残るというくらい気に入っているし、あなたになついている。」

無理やり連れて帰るより、秋の気持ちを大事にしたいという、親の気持ちが良く出ています。

 

東京では感情を表に出さないし、家族にも友達にも心を開かないアキ。

 

でも、アキには北三陸があっているように感じる。

春子の気持ちは複雑です。

 

そのころ、アキは春子の秘密基地の灯台にきていました。

 

アキも悩んでいます。海女になりたい。

 

自分を変えるために海に飛び込もうとします。

でも、なかなか飛び込めません。

 

悩んでいると、以前、春子に言われたことを思い出します。

 

「地味で暗くて向上心も協調性も存在感も、花もない子になっちゃったんじゃない」

「ちがう、ちがうもん!」

 

ドッボーン!

アキは海に飛び込みました。

 

「じぇ、じぇ、じぇ!」

 

行動が過激ですが、アキは北三陸で変わろうとしているんですね。

 

「あまちゃん」5話は、17.1%の視聴率でしたが、きっと次回以降で、挽回してくれると思います。

 

はたしてアキは、海女になれるのか?「あまちゃん」今後の展開にこうご期待です。