あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん 視聴率 6話

あまちゃん、6話まで放送されましたね。元気があるドラマで視聴率も期待できますよね。

 

「あまちゃん」5話では、自分を変えるために、アキは海に飛び込みました。

「じぇ!」

 

その、6話の視聴率18.6%でした。ちょっと挽回です。

 

海に飛び込んだアキ、6話では、いったいどうなるのでしょう。

 

このドラマ「あまちゃん」は、続きが見たくなるように作られていますよね。

だから、ついついつられて5話まで観てしまいました。

 

そうなるとまた、6話が見たくなります。

観たいスパイラルに入ってしまった感じです。

 

私以外にもそんな人、たくさんいるのでしょうね。だから、視聴率も高いんじゃないでしょうか。

 

では、6話のお話です。

海から上がったアキは、意を決して、春子と夏に海女さんになりたいといいます。

 

その話を聞いて、漁協のみんなが大喜びしますが、春子だけは不満のようです。

 

「海女は簡単ではない、しんどい」と春子が言っても、

「やってみなくちゃわからない」

とアキはいいます。

 

確かにそうだ。でも、経験も大事なんだけどね。

 

何とか考え直させようと、春子は自分の子供の頃の話をします。

「子供のとき母が海に潜ったまま上がってこないんじゃないか不安でしょうがなかった」

ことなどを話します。

 

でも、アキは考えを変えるようすがありません。

 

結局、アキの海女になりたい気持ちを組む形になり、夏休み限定でアキに海女さんをしていいと許可をだします

 

許可をもらってアキは大喜び。

めでたく、16歳の新人海女が誕生することになりました。

 

いやー。よかったですよね。

 

一時はどうなるかと思いましたが、海女になることができました。

 

ただし、夏休み限定なので、夏休みが終わったら東京に帰るんですよね?

 

とにかくこれから海女修業開始です。「あまちゃん」これからアキはどうなっていくのでしょう。

 

これからの視聴率も期待できそうですね。




あまちゃんの感想をまとめてみた

あまちゃんの感想ですが、まとめますと、主人公アキが可愛いということですかね。

感想でもなんでもないかもしれませんが、あれちゃんを見て感想を自分的にまとめるとそうなりました。

 

可愛いのに変わりないですしね。

 

きちんと感想をまとめますと、あまちゃんはおもしろいです。

海に潜る主人公アキの前向きな気持ちも、目標に向かっていく気持ちも素敵です。

 

家族愛も素敵です。

夏と春子の親子の絆の修正にも心温かくなり部分もあれば、心痛む部分もあります。

でもそうやって親子の絆の修復はされていき、絆は深くなっていくのではないかなと思います。

 

ただ、単に海女になるというだけの内容だけでなく、

主人公アキの挫折と成長を描きつつも、夏と春子のこじれた絆の修正も描いている。

 

ひとつの物語に沢山の物語が込められているなと思いました。

朝ドラされど朝ドラといいますか。侮れませんね。

 

人情があふれている、自然があふれている、素敵な話です、あまちゃんは。

海がきれいで、人の心がきれいで、見ているこちらまできれいになれた気すらします。

 

あまちゃんは、そんな物語です。

これから7月の後半からは、ご当地アイドルを目指す奮闘が描かれていくようですが、どう話が進んでいくのか、主人公アキがどう成長していくのか楽しみです。

 

新たに出演するであろう出演者の中に大島優子さんがいるのも楽しみの一つですね。

 

トータルまとめますと、あまちゃんは面白い。これからの展開に期待大だということです。