あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃんのあらすじ第1話

あまちゃん第1話のあらすじを紹介します。

何度も紹介してきたあまちゃんのあらすじですが、ここでは1話ごとにまとめて丁寧に紹介していこうと思っています。

あまちゃんは好スタートをきったと言われていますから、1話から是非丁寧に見て欲しいなと思うので見なかった方は是非ここで知って欲しいと思います。

 

あまちゃんの物語は回想から始まりました。

昭和54年母春子が東京へと旅立つ日のシーンで、人ごみをかき分けて列車に乗っていく春子は訳ありなのが伺えますがまだここでは語られません。

 

2008年夏、高校生の天野アキは、母・春子の故郷岩手県北三陸市を初めて訪れます。

母に連れられて訪れた東京育ちのアキには、風景や人々の言葉など、すべてが新鮮に映っている様子でしたね。

 

春子は、高校生のときに家出して上京したきりだったが、「母危篤」の知らせを受け、24年ぶりに娘を連れて故郷に戻ってきました。

しかしこのメールは春子の幼馴染の大吉からの嘘でした。

そのメールの数がなんと76通で、お母さん倒れた!(‘j’)/今、救急車を呼んだYO!(‘j’)/

いしきがないYO!(‘j’)/こんなメールばっかり。

 

騙された春子はとても面倒な思いをしてわざわざやってきて途方にくれます。

 

しかしすっかりここが気に入った様子の楽しそうなアキが最も衝撃を受けたのは、さっそうと海に潜る海女の姿でしたそれはまもなく祖母・天野夏だと知ることになります。

 

ここまでがあまちゃん1話のあらすじとなります。

15分が短く感じましたね。あらすじで紹介してももっと物語が濃厚に感じたけどセリフとかないとやっぱりあまちゃんの本来の面白さを伝えるのは難しいですね!




あまちゃん第10話の感想

あまちゃん、第10話の感想についてまとめました。

アキの元気に楽しそうな姿を見て独りで東京に戻ることを決意したお父さん。

寂しそうですけど仕方ないですよ!それが娘の幸せってものですから!と私は感想を持ってしまいますけど自分が同じ立場なら耐えられないかもしれないですね。

 

ましてやあんな可愛い娘ですから離したくないでしょうねえ・・・笑

でも年頃の子供は普通親といてもそんなに楽しそうにするわけでもないと思いますけどね。

 

それにしてもあのお父さんの表情は切なかったなあ。アキは笑顔で対照的でしたけど海女さんの修行に夏休みという期間で焦っている様子がありましたね!

あまちゃんは本当に応援したくなるドラマです。

 

さてそれでは10話の感想を紹介します。

 

・小池鉄平くんのダメ男ぶりに癒される

この感想が結構多いです!あんな美少年がちょっとダメ男演じるだけでこんなに好反応があるんですから面白いものですよね。笑

こういう「ゆるさ」があまちゃんの魅力だと思います。

 

・セリフの一つ一つが最高に面白い

「娘も気になる 紫外線も気になる ロボコップみてぇだ。」

10話で笑えた台詞なのですが、見なきゃ分からないし一見すると意味不明なんですけどそれが面白いのはあまちゃんの細かな部分の手の込み具合が伺える気がして素敵です。

毎回面白いセリフの感想が挙がるのもあまちゃんならではかもしれません。笑

 

個人的には10話では親子のお別れのシーンが感動しましたね。

感情と表情の重ね方が凄くグッときました。まさか泣く羽目になるとは私も思いませんでしたよ!