朝ドラ「あまちゃん」は、いろんな音楽が使われていますよね。
オープニングの音楽は、歌ではありませんが、アップテンポの音楽でとても元気になれますよね。
大好きです。
そして、朝ドラ「あまちゃん」では、劇中にも音楽が流れています。
朝ドラ「あまちゃん」は、2008年7月が舞台になっています。
でも、話は、アキの母、春子の家出から始まるんです。
そして、24年ぶりに北三陸に帰ってきます。
だから、春子も祖母・夏も春子が18歳のときのまま、時間が止まっているかのようです。
わたしの想像ですが・・・。
春子の部屋が、18歳の頃のままにしているんですから、思いは複雑なんでしょうね。
そのためか、春子が18歳の時に聞いていた音楽、たとえば、松田聖子、吉川晃司、チェッカーズ、吉幾三、杏里、YMOなどの曲が流れたりします。
きっと、当時を懐かしんでいる人もたくさんいることでしょうね。
でも、小泉今日子さんの歌は流れませんねー。
同じ時期だと思うんですが・・・。
そして、なんと橋幸夫・吉永小百合が歌う「いつでも夢を」が劇中で流れるんです。なぜかと言うと、先輩海女さんたちの大好きな歌ということらしいです。
朝ドラ「あまちゃん」は、16歳のアキが海女さんを目指すお話ですが、母・春子が海女になるのが嫌で北三陸を飛び出したこと。
そして、偶然にも北三陸の海が好きになり海女を目指す、娘・アキを重ね合わせているようです。
きっと、春子と・夏も少しづつ打ち解けていくのでしょうね。
たくさんの音楽が使われている朝ドラ「あまちゃん」、ドラマが進行していき、どんな音楽が登場してくるのでしょうか。楽しみですね。