NHK連続テレビ小説あまちゃんをこれまで見ての正直な感想は・・・
面白い!!
皆さんはどんな感想をお持ちでしょうか?
前作の朝ドラ、純と愛はある意味NHKの朝ドラっぽくないという感想を持ちました。
評価も賛否両論でしたよね。
今回のあまちゃんはそういった意味でもNHKの朝ドラらしさがあります。
でも現代の流行であるアイドルに視点を置いていて、そして舞台が東北の三陸ということで、震災についても描かれるようです。
なんと、話の中盤で震災がきてしますそうなんです・・・
とても思いきった展開だなと感じました。
震災を中で描くことはとても難しいことで、それによって色んな感想を持つ方がいると思います。
ドラマなら、震災後を描く法が正直楽ですよね。
その思い切りと勇気をとても個人的に評価しています。
あまちゃんの脚本は、宮藤官九郎さんです!
通称”クドカン”として、若い世代に人気の脚本家さんです。
私もファンです!
好きな作品たくさんあります。
木更津キャッツアイは衝撃を受けたことを覚えています。
ギャグを交えての、それこそ今風という感じでしょうか。
その中にも感動がある。
そんなイメージだったので、あまちゃんが宮藤さんの脚本だと知った時は正直ビックリしました。
宮藤さんは、震災前後で分けるいのは無意味だが、絶対そこには変化があると思うので、そこをあまちゃんを通して考えたいと話されていました。
私も、あまちゃんを通してもう一度震災について考えていきたいなと考えております。
NHKらしいドラマ作りにこれからも期待しています!