あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

NHK あまちゃん ロケ地

NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地情報を調べてみました。

あまちゃん前半での撮影は岩手県での撮影が多く、岩手県、岩手県久慈市、久慈市漁業協同組合が撮影協力としてNHK公式サイトに名前が載っていました。

後半では東京でのロケ地が撮影のメインとなるようですがそれはまたの機会に紹介しようと思っています。

 

ロケ地の綺麗な海や風情のある街並みが素敵ですよね。

生まれも育ちも東京な私は田舎の生活に憧れている部分があったりします。

なぜなら虫が苦手だからです。笑

やっぱり環境っていうのはありますよね。

アキを見ていると自分とそういう面で重ねたりしてしまいます。

 

それはまあいいとしてNHKで放送されているあまちゃんの主なロケ地がインターネットで公開されているのでこちらでもその情報を載せようと思います。

 

・袖が浜漁港や袖が浜

ドラマの袖ヶ浜というところは小袖海岸という場所で、小袖海女センターがあります。

ここが海のロケ地なのかと思われます。

 

・天野夏が住む家のある高台

これはNHKに関連したスタジオ撮影となっているようなのでロケ地としてはあんまり関係ないかもしれませんが、探す人がいたら念のため掲載しようと思いました。

 

・北三陸駅

これは実際モデルとなった駅は「久慈駅」となっています。

 

・袖が浜駅

こちらも実際のモデルとなっている駅は「三陸鉄道堀内駅」です。

 

ロケ地だけで調べるとまだまだたくさんあるのですが、メインで使われているのは上記にあげたものばかりです。

そして観光地としても大変な賑わいを見せている情報が掲載されていたのでもしかしたらあまちゃんの出演者を生で見る事が出来るかもしれませんよ!




連続テレビ小説あまちゃんの音楽

NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の音楽についての感想を紹介します。

色んな面で高い評価を得ているあまちゃんですが、今回の記事は視聴者の音楽についての感想をまとめます。

 

前回取り上げた大友良英さんのオープニングテーマへの感想をまずまとめました。

・月曜日だけロングバージョンになっている

これは何故かというと、連続テレビ小説の週の始めは出演者だけでなくスタッフ名もオープニングで載せるからという理由だそうです。

 

・オープニングへの感想

凄く元気が出る!毎日口ずさんでしまう不思議な曲という感想が目立ちました。

やはり高い評価ばっかりです。歌ではない点が耳に残る音楽となった理由かもしれません。

他に気になるのは途中から龍馬伝に少し似ている気がするというのも割と見かけました。

 

さてあまちゃんでもう一つ話題になっているのが懐かしい音楽の数々です。

連続テレビ小説での特徴か分かりませんが、時代背景を説明する場面にあたり、当時の実在の楽曲とその歌唱者の映像が登場します。

これらの多くは脚本の宮藤官九郎さんの指定によるものであることが分かりました。

 

「涙のリクエスト」「モニカ」「時間の国のアリス」などなど。

さらにストーリー本編においては、「いつでも夢を」が挿入歌として使われるとともに海女たちが歌ったり、映画『ゴーストバスターズ』の主題歌を大吉と吉田が歌唱するシーンもありました。

 

それについての感想は絶賛の嵐という声ばかりです。

懐かしくてしんみりしたり、ゲラゲラ笑える使い方だったりとあまちゃんを見ている人は皆楽しんで見ている感想ばかりでした。

 

連続テレビ小説として笑えるという要素はかなり大切だと思いますからこういうのがヒットに繋がったのかもしれませんね。