あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん ロケ地 東京

あまちゃんの前半の北三陸編とはアキの生活圏が変わり、後半では東京編がスタートしますが具体的なロケ地はまだ明らかにされていません。

アイドル編ということでロケ地はNHKのスタジオとかをそのまま使ったりもするのかななんて勘ぐっていますけど情報が公開され次第お伝えします。

 

あまちゃんの人気が相当高いです。ロケ地情報が公開されれば人が押し寄せるし、メインとなる岩手の久慈市は今観光地として盛り上がっています。

海も綺麗なので夏とかかなり話題になりそうですよね。

私も友人と行こうと計画していますので意外とミーハーなんです。笑

 

なんでも岩手の久慈市では交通規制がかかるほどの人気だとかで、大型連休を利用して岩手に遊びに行く人が多いようですね。

あまちゃん効果なのは明白なので個人的にとても嬉しいです!

 

ちなみに大河ドラマでも八重の桜は福島がロケ地となっていますから相乗効果で被災地に活気を取り戻してくれるようなニュースになるといいですよね!

 

さて、東京でも一応あまちゃんはすでに何度かロケ地として撮影が行われていて、台東区の上野公園ではお父さんのタクシーのシーンやアキが歩道橋を歩くシーンは六本木だったりします。

 

私は東京に住んでいるのでもっと早くこの情報を知る事が出来たら見に行けたのに!と思いますけど一番近い東京の駅だと上野公園ですが尾美としのりさんのタクシーシーンなんで知っていても行かなかったかもしれません・・・笑

 

やっぱりアキが見たいですからね!

「じぇじぇ!」って言ってくれたらあまちゃんファンとして最高です。




あまちゃん ロケ地 放射能

あまちゃんでのロケ地は岩手県の久慈市ということで未だに残る被災地としての苦労や原発事故の放射能での苦悩などについて触れようと思います。

 

この問題はあまちゃんでどう描かれていくのかまだ何も明らかにされていませんが、ロケ地となる岩手に震災で起きた津波などの問題だけでなく放射能の問題にまで触れて描くとしたらどういう風に描かれるのか少し不安になります。

 

それがどういう展開であれ、やっぱり哀しいですよね。

今もなお放射能の影響から漁で暮らす人々には苦しい生活が続いていると聞きます。

あまちゃんがロケ地として選ばれた岩手県だけじゃなくまだまだ震災の影響で苦しむ人にとっても明るいニュースを運んでくれることを期待しています。

 

あまちゃんのロケ地岩手県での撮影をしている場面に出くわした方のブログを見かけましたのでここでその記事を紹介します。

 

その方のブログでまだまだ残る震災の影響について言及していて原発の風評被害から津波被災地=東北そして、原発事故=放射能というモノが、言わば「十把一絡」になって、外の人にはイメージとしてあるというのが拭えない辛さを語っていました。

 

「僕らが、獲って来る魚なども、原発事故=放射能=風評=魚価安という非常に厄介なになっています。全く、問題のない魚なんですが・・・。悔しいですね。」

 

この一言を見た時に自分はどうだっただろうか考えさせられました。

本当に大変なのは放射能が及ぼした影響で、一番大切なのはそこに住む人々のアフターケアなのだと気づかされました。

 

時間だけが解決する問題にしてはいけませんね。

あまちゃんでもし描かれるなら、地元の方の苦労をしっかり描いて欲しいと思います。