あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

連続テレビ小説 あまちゃん みんなの感想

今回は連続テレビ小説あまちゃんへの「みんなの感想」というのを調べてみました。

このみんなの感想というのは2chで作られるあまちゃんのスレなんかでもそうですし、ツイッターやファンの方のブログなんかを調べてみたものを私がまとめたものです。

 

・あまちゃんの内容への感想

「全体的に明るい雰囲気」「とにかく笑えるドラマ」「温かい気持ちになれる」

あまちゃんの物語への感想はこんな言葉がずらずら並びます。

みんなの感想の中で一番多いのがこの感想で、連続テレビ小説なので朝から元気な気持ちにさせてくれるドラマなんだと私も思っています。

 

・キャストへの感想

「能年玲奈可愛い!」「橋本愛可愛い!」

まずこの二人への感想がとにかく多いです。どっちかっていうと能年さんの方が多いのですが、みんなの感想を見ていると人気が二分しているので現実でも連続テレビ小説あまちゃんの物語のようなことが起きるのかもしれません。笑

 

「宮本信子さんが素晴らしい」「キョンキョン可愛い」「哲太さんが最高」

紹介しきれませんが、他のキャストへの評価も凄く高いです。

あまちゃんの土台となるベテランの方々の演技は毎回引きこんでくれます。

連続テレビ小説の醍醐味ですよね。

 

クドカンへの感想

「細かな演出がいちいち面白い」「会話や方言などの使い方が逸脱」

あまちゃんのドラマ内でよく見られる小ネタや登場人物の掛け合いなど、クドカンさんへの期待通りの評価に繋がっています。

シリアスな展開も笑いが散りばめていたり、泣ける展開には温かさがあったり、見ていて嫌な気分になることはほとんどありません。

 

他にもいろんなみんなの感想がありましたけど、大部分をまとめるとこんな感じです。

これであまちゃんの魅力が伝わったらいいなと思います。




連続テレビ小説 あまちゃん ネタバレ

連続テレビ小説あまちゃんの物語を紹介していきますが、ネタバレする内容となっていますので、後半についてまだ知りたくないという人はスルーして下さいね。

 

それでは早速連続テレビ小説あまちゃんの物語を紹介します。

今回はここで紹介するのは全体的なあまちゃんのあらすじですので、やはりどうしてもネタバレする部分があるのでご注意ください。

 

2008年夏、春子に連れられ北三陸を訪れたアキは、現役で海女を続ける祖母・夏と出会い憧れて「海女さん」になることを決意します。1年後海女修業を続けるうちに「地元アイドル」として活動していたアキは、町に潜伏していた水口琢磨から「GMT4 7」のメンバーにスカウトされます。

 

「GMT47」とは、荒巻太一が企画する47 都道府県のご当地アイドルを集めたアイドルグループでした。北三陸の魅力をPRしたいという気持ちから、アキは上京することを決意します。しかし、東京では見向きもされないアキにアイドルの生活は想像以上に厳しいものでした。

 

そんなアキの唯一の救いは、憧れの女優・鈴鹿ひろ美の存在でした。鈴鹿の付き人となったアキは、下積み生活を続けます。「GMT」のリーダー・入間しおりや地方出身者が集まる寮で暮らす日々に夢を語り合い励ましあうアイドルの卵たち、はたして、アキがデビューできる日は来るのでしょうか!

 

ここまでが連続テレビ小説あまちゃんの大まかなあらすじです。

ネタバレという風に言いましたが、一応公式サイトでも見る事が出来る情報なのでそこまでネタバレを意識していない方は問題ないかもしれませんね。

 

話は変わりますが私は連続テレビ小説にここまでハマったのはあまちゃんが初めてです。

朝からドラマを見るというのはあんまり習慣に出来なかったのですが、こんな風に毎日笑わせて貰ったりするドラマならやっぱり毎朝見たいですよね。