あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

NHK 連続テレビ小説 あまちゃん

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」にはモデルとなった人がいます。

今回はちょっと変わった記事を作ってみようと調べてみたところ連続テレビ小説あまちゃんにはモデルとなった人物がいることに驚いたのでそちらを紹介します。

 

大向美咲(おおむかいみさき)さんと言う方で岩手県久慈市出身の北限の海女さんです。

「かわいすぎる海女」と言われていますが、見れば納得の美しさです。

 

この美しさなら連続テレビ小説あまちゃんでそのままヒロインをやってもいいんじゃないか?っていうくらい綺麗な人です。笑

 

2009年の当地の最高齢の海女さんを祖母に持つ大向さんは、高校を卒業してすぐに先輩海女の勧めで久慈市漁業協同組合小袖支所「小袖北限の海女の会」に入会したそうです。

こういう部分もあまちゃんではモデルにしているのかもしれません。

 

そのあまりの美しさから話題になった大向さんを地元のNHK盛岡放送局が取材し、その様子がNHKで全国放送されると、大向さんはインターネットの検索サイトで「かわいすぎる海女」として話題になり、韓国語ウェブサイト上でも検索ワードランキングで4位になるなど話題になりました。

韓国でも話題に挙がるってかなり凄いですよね。笑

 

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」ではこの大向さんがモデルになっていることはあまり有名ではないそうなので、今回このブログにて取り上げてみました。

写真なんかも検索すると見る事が出来るのでアイドル顔負けのルックスと純朴な方言がとても魅力的な大向さんを一度見てもらいたいなと思います。




連続テレビ小説 あまちゃん 震災

連続テレビ小説あまちゃんは2008年の東北地方を舞台としているため、東日本大震災がドラマで描かれるのかどうかに注目が集まっています。

というのも、脚本の宮藤さんはあまちゃん放送前のインタビューでは震災をドラマで描くかどうかはまだ決めていないと仰っているのがその理由です。

 

改めて震災のもたらした被害を考えるともう一度復興についてしっかり把握する必要があると思うので「連続テレビ小説あまちゃん」だからこそ震災について触れる必要があるんじゃないかな。と個人的には思います。

 

あまちゃんは最近の連続テレビ小説では大ヒットの予感がしています。

現在でも視聴率は右肩上がりの状況が続いていて、人気も上々ですよね。

その内容は私たちを明るく元気にさせてくれるため、朝から見られる連続テレビ小説には最高の物語というのも高い評価に繋がっています。

私もハマりにハマって毎日の日課にしています。

 

こういうドラマだからこそしっかり震災を描いて欲しいです。

 

私は関東地方に住んでいたために震災の恐怖は味わったものの、身の回りではそこまで大きな被害というのはありませんでした。

しかし、東北地方に住んでいる人は今もなお震災で壊された町の復興や放射能汚染の影響などで苦しんでいる人も多いはずです。

 

あまちゃんのおかげで東北地方の観光などが盛り上がっているのは大変素晴らしいことですし、これこそが本当に復興に繋がる方法だと思いますけど震災で本当に苦しんでいる人を描くことこそが大事なテーマになるのではと思います。