あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

連続テレビ小説 あまちゃん 放送日

連続テレビ小説あまちゃんの放送日を調べていて、ずっと前からこの時間帯なのかな?と気になって過去の連続テレビ放送日の歴史というのも調べてみました。

 

現在放送されているあまちゃんの放送日は・・・

「毎週月曜日~土曜日の朝8:00~8:15」と「お昼の12:45~13:00」にやっています。

 

連続テレビ小説あまちゃんを毎日2回見る人も少なくないとか。笑

何回見ても笑えるドラマで最高ですよね。毎日楽しい気分にさせてもらえるし、朝から元気が出ることが嬉しいです。

 

ちなみにBSプレミアムに加入すると・・・

「毎週月曜日~土曜日の朝7:30~7:45」の時間に見る事が出来ます。

 

 

それでは連続テレビ放送の歴史について紹介します。

 

まずこの原点となるドラマが1958年~1963年に放送されていた「バス通り裏」だそうです。

放送時間は7:15~7:30だったそうで、15分放送なのは変わらないけれど朝は今より約1時間も早く放送されていることが分かりました。

放送日に土曜日がないことも特筆すべき点かもしれません。

 

そして次の変更は半期構成になることでした。

1975年の「水色の時」まで1年間で1本のドラマとしていたため、出演者の拘束期間が長く主演女優の体調不良など問題がたくさんあったそうです。

 

そして字幕放送が開始になり、副音声解説が入るようになったり、オープニングやエンディングなど作るようになったりとたくさんの変更がありました。

 

最近では「ゲゲゲの女房」まで放送時間は8:00~8:15分だったのも変わった点ですよね。

 

あまちゃんを見ていると毎日あっという間な気がするし、さらに半期じゃ足りない!なんて我が儘も言いたくなりますけど、こういう事情があったことが分かって納得しました。




連続テレビ小説 あまちゃん 舞台

連続テレビ小説「あまちゃん」での舞台に設定されている岩手県久慈市がどんなところなのだろう?という記事をまとめてみました。

 

・なぜ岩手県久慈市が舞台になったの?

これは脚本の宮藤さんが「東京に簡単に行けなくて特産物などもあまり無く。過疎化に悩む町」というのをテーマにして、そこで地元アイドルが愛すべき地元の街のために頑張るというストーリーを連続テレビ小説で描こうとの思いからこの岩手県久慈市が舞台に決まりました。

 

・岩手県久慈市はどんなところ?

岩手県の北東部に位置する海沿いの街で人口が36.000人という小さな町です。

そこでは「海女さん」という日本の伝統的な職業が今もなお行われているのが特筆点で今回連続テレビ小説あまちゃんの最大のテーマがあります。

 

・岩手県久慈市に起きた震災の影響は?

久慈市内の震度は5弱でしたが、この地震よる巨大な津波に平地部が襲われ、2名の死者が出ました。小袖海岸に前年8月に完成した『小袖海女センター』が全壊するなど報告されていました。

 

今回この連続テレビ小説あまちゃんで「震災」がテーマに描かれるのかはまだ明らかになっていませんが、これも岩手県久慈市を舞台に設定したのなら避けられないテーマになると思います。

 

今回このあまちゃんの舞台として観光地としても注目を浴びているこの久慈市ではあまちゃんに関するイベントが催されるそうです。

調べてみると交通規制など掛かるらしく相当な来場数が期待されています。

これを機に私も東北地方行って美味しいもの食べたいなと思いました。