あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

朝ドラ あまちゃん 視聴率

朝ドラのあまちゃんの視聴率が絶好調です!

今のご時世でこの高視聴率を出すのは相当難しいと言われていますが、朝ドラあまちゃんの人気は衰えることを知らず右肩上がりという状況が続いています。

これは歴史的なドラマになる予感がします!それは言いすぎかな?

 

なにはともあれあまちゃんファンの一人として嬉しく思いますし、このままずっと維持して欲しいので私も毎日朝は必ず起きて頑張ってみます!笑

 

この視聴率の内訳を説明すると初回放送時20パーセント超えという好スタートから始まり、第1週の平均は19,06パーセント第2週の平均は19.13と記録されました。

 

この朝ドラ初回20パーセント超えのNHKの連続テレビ小説は「芋たこなんきん」以来7年ぶりということでも話題になりました。

そして先日4月17日の放送では22パーセントまで記録したことも明らかになりましたね。

 

かなり凄いですよね。20パーセント超えることも最近では本当に難しいです。

宮藤官九郎さんの脚本、能年玲奈さんの起用、明るい物語と描かれる震災というテーマということで最初から高い注目をされていたのは知っていましたが、この右肩上がりの状態とは朝ドラあまちゃんというドラマの面白さをそのまま物語っていると感じます。

 

視聴率という形にて具体的に数字で表されると余計そう思いまよね。

朝と昼の合計の視聴率だったら一体どうなるんだろうと思いますけど次の機会に調べてみます。

 

個人的な感想ですけど毎日見ていて楽しいとか笑えるドラマというのが最高です。

視聴率はクドカンさんの狙いもあったと思いますけど、あまちゃんは期待以上に日本を元気にしてくれるドラマに仕上がっていると思いましたよ。




朝ドラ あまちゃん 音楽

朝ドラ「あまちゃん」は、いろんな音楽が使われていますよね。

 

オープニングの音楽は、歌ではありませんが、アップテンポの音楽でとても元気になれますよね。

 

大好きです。

 

そして、朝ドラ「あまちゃん」では、劇中にも音楽が流れています。

 

朝ドラ「あまちゃん」は、2008年7月が舞台になっています。

 

でも、話は、アキの母、春子の家出から始まるんです。

 

そして、24年ぶりに北三陸に帰ってきます。

だから、春子も祖母・夏も春子が18歳のときのまま、時間が止まっているかのようです。

 

わたしの想像ですが・・・。

 

春子の部屋が、18歳の頃のままにしているんですから、思いは複雑なんでしょうね。

 

そのためか、春子が18歳の時に聞いていた音楽、たとえば、松田聖子、吉川晃司、チェッカーズ、吉幾三、杏里、YMOなどの曲が流れたりします。

 

きっと、当時を懐かしんでいる人もたくさんいることでしょうね。

 

でも、小泉今日子さんの歌は流れませんねー。

同じ時期だと思うんですが・・・。

 

そして、なんと橋幸夫・吉永小百合が歌う「いつでも夢を」が劇中で流れるんです。なぜかと言うと、先輩海女さんたちの大好きな歌ということらしいです。

 

朝ドラ「あまちゃん」は、16歳のアキが海女さんを目指すお話ですが、母・春子が海女になるのが嫌で北三陸を飛び出したこと。

 

そして、偶然にも北三陸の海が好きになり海女を目指す、娘・アキを重ね合わせているようです。

 

きっと、春子と・夏も少しづつ打ち解けていくのでしょうね。

 

たくさんの音楽が使われている朝ドラ「あまちゃん」、ドラマが進行していき、どんな音楽が登場してくるのでしょうか。楽しみですね。