あまちゃん26話のあらすじの目玉はやっぱり北三陸鉄道でのPRではないですかね。
海女漁の時期が終わり、しょんぼり心のやり場を失っていたアキ。
そんなアキと親友であるユイが、土日のみ北三陸鉄道に乗ってうに丼を売るという萌えイベント!それはもうファンにはたまりませんよね。
海女の恰好をして可愛い2人がうに丼を鉄道内で売ってくれるのですから。
この上ない至福のひと時ですよね。
最初は戸惑っていた、アキとユイも大吉さんの口車にまんまと乗せられてやる気に・・・。
大人の口車って怖いと思った瞬間ですね(笑)
こんな純粋な二人をやる気にさせてしまうのですからね。
あまちゃん26話のあらすじを読んだときは、うわー鉄ちゃん喜びそう・・・って思ったけれど、それだけじゃないんですね。うに丼が売れれば、夏も町のみんなも大喜び!
あまちゃんの26話は、活気がある回だなって26話のあらすじを読んで思いましたね。
本番観てもあらすじどおり!みんな嬉しそうって思いました。
皆が喜べばアキも本望。まあるく治まり、事が進んでいくんだと思っていました。
しかし、そこに複雑な心の春子登場。
ですよね~そううまくはいかないですよね~と思いながらあまちゃん観続ける。
春子も自身の過去から抜け出せぬまま育ってしまったんでしょうね。
未だ明かされる春子の心情も気になるものです、それでもアキとぶつかりながら、母である夏とぶつかりながらも、春子自身も答えを探しているんでしょうね。
そんな春子の気持ちにアキも一日車掌を断り、日曜はうに丼作りを手伝っていましたが、ユイが迎えにやってくる。
もうこの二人の友情もまた、これからどう進展していくのか気になりますね。
いい関係だと思いますね。