あまちゃんに出演が期待されている大島優子さんのことをしらべていると、総選挙で1位を取ったのにセンターにあまり立っていないという記事が興味深かったのでここで紹介します。
大島優子さんと言えば今では国民的アイドルユニットとなったAKBの顔とも呼べるべき存在で、そのAKB内で行われる総選挙で第2回と第4回で1位になった人です。
その1位となった人はセンターで歌い、踊るというのがAKBの特徴ですよね。
なのに、大島優子さんがセンターを務めた曲というのは「ヘビーローテション」が有名で、一躍AKBが注目を集めた曲といっても過言ではありません。
その後センターを務めた「ギンガムチェック」などでもミリオンを達成するなどその功績は素晴らしいように思えますよね。
しかし、その圧倒的人気にも関わらず、前田敦子さんと比べるとセンターを務める曲が少ないと言われています。
正統派のアイドルらしくない、優等生すぎるなどどういう理由だろうというものが挙がっていますが、ファンから言わせるとAKBは元々未完成のアイドルで、完成させていく楽しみがあったそうです。
大島優子さんはすでに完成された存在だったと言えるようですね。
そして世代交代の波の影響という理由です。
大島優子さんの人気はダントツで、そろそろ次の「前田敦子」「大島優子」に並ぶ存在が必要だというのが理由のようで、他の子にセンターをさせたいという裏面があるようですね。
あまちゃんでもアイドルユニットを作りますけど、同じようにセンターで踊るなどの問題も描かれるのだろうかと思います。
こうやって見てみるとあまちゃんでの能年玲奈さんと橋本愛さんの二人の関係はAKBのツートップの二人のように思えてきましたね。
あまちゃん出演で実現して欲しいなという気持ちが一層強まりました。笑