あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん 視聴率 5話

あまちゃん始まりましたね。視聴率が右肩上がりとのうわさですが、5話の視聴率はどうだったんでしょう。

 

わたしは、毎日「あまちゃん」を楽しんでします。話も5話まで来ました。

朝から笑いありで、ほっとしますよね。

 

「あまちゃん」5話の視聴率は、17.1%でした。ちょうっと下がりましたか。

 

さて、「あまちゃん」5話のあらすじは、こんな感じです。

 

「あまちゃん」4話では、列車でウニの社内販売をしている時に、「足立ユイ」に出会うところでした。

 

後にこの二人は友達になり、お互いが重要な存在になるのですが、この時はまだ分かりません。

 

春子は、夏にいいます。

「アキが帰ってきたら東京に帰るか、ここに残るのかを決めてもらいます。」

「ここに残るというくらい気に入っているし、あなたになついている。」

無理やり連れて帰るより、秋の気持ちを大事にしたいという、親の気持ちが良く出ています。

 

東京では感情を表に出さないし、家族にも友達にも心を開かないアキ。

 

でも、アキには北三陸があっているように感じる。

春子の気持ちは複雑です。

 

そのころ、アキは春子の秘密基地の灯台にきていました。

 

アキも悩んでいます。海女になりたい。

 

自分を変えるために海に飛び込もうとします。

でも、なかなか飛び込めません。

 

悩んでいると、以前、春子に言われたことを思い出します。

 

「地味で暗くて向上心も協調性も存在感も、花もない子になっちゃったんじゃない」

「ちがう、ちがうもん!」

 

ドッボーン!

アキは海に飛び込みました。

 

「じぇ、じぇ、じぇ!」

 

行動が過激ですが、アキは北三陸で変わろうとしているんですね。

 

「あまちゃん」5話は、17.1%の視聴率でしたが、きっと次回以降で、挽回してくれると思います。

 

はたしてアキは、海女になれるのか?「あまちゃん」今後の展開にこうご期待です。




あまちゃんの5話の感想つらつらと

あまちゃん、第5話の感想についてまとめてみました。

5話の見どころはなんといってもアキとユイの出会い!という部分になるでしょう。

これについての感想が非常に多いんですよね!笑

 

相変わらず日本人の美少女への関心の高さがこのあまちゃんでも知る事が出来ます。笑

あまちゃんのヒロイン二人といったところでしょうか・・・お互いを後のかげがえのない存在として思う日が来るとはこの時まだ分からないのは当然ですからなんだかウキウキしちゃいましたね。笑

 

さて早速5話の感想について紹介していきたいと思います。

 

・過疎の町の実態を知りました。

どうしても若者にバトンを渡したいこの切実さは結局「これが過疎の町の実態なんだ」とアキもしみじみと感じていました。

地元の皆は春子さんに海女さんとしてこの町に暮らしてもらいたいと願っていますね。

 

こういう日本の伝統的な仕事の後継者問題は本当に日々深刻になりつつあると分かります。

あまり普段馴染みのない物ですし、とりわけ近代文化が拍車をかけてその必要性をなくしてきましたよね。

こういう現実を考えると寂しい感想を持ちました。

 

・あまちゃん毎回最後が気になる終わり方で本当に面白い

嬉しい感想だなと思ってここでも取り上げました。朝ドラ独自の時間で毎回ここまで気になるのはあまちゃんの凄いところだと私も思います。

 

というか宮藤官九郎さんが凄いのかもしれませんが、テンポといい、ストーリーの着眼点なんかも本当に楽しく見ることが出来て最高ですよね!

 

さて5話にきてそろそろあまちゃん1週目が終わってまたストーリーが少し変わりますけど、それも楽しみに出来るって最高ですよね!




2 / 212