あまちゃんの38話のあらすじや視聴率を私の感想付きで紹介します！

38話の視聴率はですね・・・なんと18.1パーセントでした・・・前回が20パーセントを超えたのでちょっと期待していた分悲しく思ってしまいました。

個人的な感想を言えば、関東でのあまちゃんの視聴率は20パーセントを超えるのがほとんどなので、なんだか納得いかないような気持ちです。

実際関西での視聴率をどう上げて行くのかという部分がネックになりそうですね！

それではさっそく今回もあまちゃん38話のあらすじを紹介していきましょう。

アキが誕生日会以来もっと母春子の秘密を探ろうと、昔の春子の部屋を探索しているところから始まります。早速見つかると怒られると思いきやひょんな流れから春子は自分の過去を語る事になります。

春子はそこでアキに自分がアイドルを目指していたこと、80年代のアイドルはテレビで一番輝いていた存在だったことを語りました。

そこでかなりアイドルオタクだなと思わせるような春子の熱弁に視聴者の私は小泉今日子がこんなこと言うなんて凄いな・・・という感覚がやっぱりありました。笑

話に熱中し、当時を思い出すと春子は今日はもうアリスを休んじゃいましたが、そのアリスでは春子を好きな男たちが自慢合戦していました。

38話でこれ本当爆笑したな。同じような感想を持った人がほとんどだったと思います。

とにかく笑えました。笑

あまちゃんを見ている人のほとんどが15分は短いという感想を持っていると思います。

まさにその通りですよね～。

あまちゃん38話のあらすじですよ。

さてさて絶賛春子の過去を放送中なあまちゃん、見逃せませんね。

何故春子があそこまでアイドルを拒むのか。

その過去がついに徐々に明らかになっていくあまちゃん38話のあらすじ。

スタートは、アキが春子の秘密を知りたくて、秘密の部屋つまりかつて春子が使っていた部屋にいたところを春子がやってきて、自分の若い頃の話を始めます。

1980年代、テレビではアイドルが輝いていた時代。

まだ私には知りえない世界ですね。

ただ、松田聖子が人気だったことは知っていますが、どうなんでしょう。

そんなアイドル時代に憧れて、春子もアイドルになりたいと様々なコンテストに出場している。

本当にアイドルになりたかったんだなって思いますね。

アキのようになんとなく流れに流されてではなく、母である春子はちゃんと自分の意志でアイドルになる為に努力をしていたんだなって思いますね。

そんな春子の昔話を聞きながらも、スナックの時間が気になるアキ。

もうすぐスナックの開店時間だと促すも、今日は休む！と酒を取りに行く春子。

こうして、ずる休みすることが決定する。

そんな春子の心情など知らずに、スナックに来ない春子を心配する大吉さん。

正宗はいつまで北三陸にいるんだろう？と思いながらも、私は春子の過去が気になる。

あまちゃん15分しかないこの15分間にいろいろ盛り込まれていますね。

しかしあっという間の15分。あまちゃん38話もあっという間でした。

38話のあらすじを見て、次回あまちゃん39話のあらすじも気になるところです。