あまちゃんで話題の劇中歌~潮騒のメモリー~の一部にある三途の川のマーメイドという歌詞にファンの間で注目が集まっています。
というのもこの「三途の川」という言葉の意味がどうしても死を連想されるものだからなんですね。
今回この潮騒のメモリーがあまちゃん後半の重要な鍵を握ると説明されていることから、色々な推測、私からすれば深読みしすぎじゃないかな?と言えるものまでの噂があるのでそれを紹介します。
まずこの三途の川という言葉を用いたのにはやはり死というのがあって、あまちゃんの登場人物の誰かが亡くなるのではないかと噂されました。
その潮騒のメモリーが歌われた「あまちゃん」47回の放送でアキの祖父忠兵衛が「おらの事は死んだと思ってくんろ」と言ったことが原因の一つだと思います。
それ以外では理想と現実の境界として三途の川という言葉を用いたという見方もあります。
アキがアイドルになるという夢、それに向かって頑張って渡って欲しいという思いがあるのではなんて推測がありました。
どうなるのかはよく分かりませんが、今回この潮騒のメモリーを作詞した宮藤官九郎さんはこれを5分で書いたと仰っていますから、特に深い意味なんてないんじゃないかな?と思いますけど、震災が一つのテーマとして描かれるあまちゃんなのでひょっとしたら誰かが亡くなる展開というのもあるのかもしれませんね。
毎回楽しくてシリアスな空気なんて必要ないくらい笑って見ているのでもしそれが起きたら哀しいですね・・・