あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん 潮騒のメモリー 三途の川

あまちゃんで話題の劇中歌~潮騒のメモリー~の一部にある三途の川のマーメイドという歌詞にファンの間で注目が集まっています。

というのもこの「三途の川」という言葉の意味がどうしても死を連想されるものだからなんですね。

 

今回この潮騒のメモリーがあまちゃん後半の重要な鍵を握ると説明されていることから、色々な推測、私からすれば深読みしすぎじゃないかな?と言えるものまでの噂があるのでそれを紹介します。

 

まずこの三途の川という言葉を用いたのにはやはり死というのがあって、あまちゃんの登場人物の誰かが亡くなるのではないかと噂されました。

その潮騒のメモリーが歌われた「あまちゃん」47回の放送でアキの祖父忠兵衛が「おらの事は死んだと思ってくんろ」と言ったことが原因の一つだと思います。

 

それ以外では理想と現実の境界として三途の川という言葉を用いたという見方もあります。

アキがアイドルになるという夢、それに向かって頑張って渡って欲しいという思いがあるのではなんて推測がありました。

 

どうなるのかはよく分かりませんが、今回この潮騒のメモリーを作詞した宮藤官九郎さんはこれを5分で書いたと仰っていますから、特に深い意味なんてないんじゃないかな?と思いますけど、震災が一つのテーマとして描かれるあまちゃんなのでひょっとしたら誰かが亡くなる展開というのもあるのかもしれませんね。

 

毎回楽しくてシリアスな空気なんて必要ないくらい笑って見ているのでもしそれが起きたら哀しいですね・・・




あまちゃん 潮騒のメモリー 発売

あまちゃんのために書き下ろされた劇中歌~潮騒のメモリー~が今回の人気から発売されるのかどうかに注目が集まっています。

まず間違いなく発売されたら売れると思いますけどね、実際私も買います。笑

 

あまちゃん人気を考えるとあり得ない話ではないですし、むしろこれからあまちゃんではどんどん新しい曲が出てくると思うので潮騒のメモリーは先駆けとなるような気がします。

話題性が強かったですからね。春子のアイドル時代は初期から伏線で張られていたので注目度抜群だったように思います。

 

この人気に伴いどうしても避けられない話題として出てくるのが紅白歌合戦ですよね。

NHKの朝の連続テレビ小説のヒロインが司会を務めたりするのは定番となっています。

なので、今回能年玲奈さんがもしかしたら大抜擢するかも?ファンは楽しみにしています。

 

まあまだあまちゃんは前期の朝ドラなので分かりませんが、後期のヒロインを務める杏さんの可能性も捨てきれません。

それに大河ドラマの綾瀬はるかさんの可能性もありますね!

 

誰が司会を務めても今年は見たいなあと思います。

特に能年玲奈さんだと会場まで見に行きたいくらいの気持ちです。笑

 

そんな関連で紅白の話が度々あがりますが、ファンにとって今回の潮騒のメモリーをCDで発売して欲しいという理由の一つにもなっています。

それは小泉今日子さん、薬師丸ひろ子さんの二人が潮騒のメモリーをデュエットで紅白に出て欲しいということに他なりません。

 

あまちゃん関連の発売されていくCDのヒットでは十分あり得る話ですから、こんな夢のような共演を見る事が出来たら最高の年になりそうですね!