あまちゃん、北三陸高校の先輩のキャストは福士そうたさんですね。

 

福士そうたさんのキャストは、爽やかですね。

朝ドラ「あまちゃん」は、アキが、北三陸高校に転入することになりました。

 

岩手に引っ越してきたので仕方ありません。

で、女の子だし、親友のユイ（橋本愛）もいるので、普通科に入ります。ここまでは、ごく普通のことですよね。

 

ところが、ところが、そこが「あまちゃん」です。

 

アキは、海が大好きになり1年中でも潜っていたいんです。と言っても、海女のシーズンは夏だけ。

 

冬場はお休みです。

 

でも、冬でも潜っていたい。そこで、発見したのが北三陸高校の潜水土木科。

 

じぇじぇ。

 

潜水土木って、男子の・・・。

 

ところが、カッコいい青年を見つけます。アキが見つけたその青年こそ、北三陸高校3年の種市浩一。

 

その種市浩一にキャストされたのが、福士そうたさんなんです。

 

かっこいい。

爽やか。

 

重い器具をつけて、水中に潜ります。

福士そうたさんが、着けていると思っただけでかっこいい。

顔なんか、全然分かりません。

 

そう、北三陸は昔から南部ダイバーといって潜りが盛んだったらしいんです。

実は、アキのおじいちゃんも北三陸高校潜水土木科の出身らしい。

後で分かることなんですが・・・。

 

種市先輩は、その南部ダイバーにあこがれて、水中で作業をする潜水土木の仕事がしたいと思っているんです。

 

卒業したら、就職先が決まっていて、羽田の海で仕事をするとか・・・。

 

目標に向かって頑張っているんですねー。

 

まあ、アキはそんな種市先輩にあこがれてしまうんですよね。

 

でも、アキの恋は実らず。片思いで終わってしまいます。

 

「あまちゃん」は、東京編に突入しました。

 

種市先輩、羽田で元気に働いているのかなー。

それにしてもこのキャストは、ハマってます。

あまちゃん見てますか？「あまちゃん」で田原俊彦さんのそっくりさんにキャストされたのは、原俊作さんです。

 

よく似てましたよねー。

 

北鉄25周年に、御座敷列車を走らせ、「潮騒のメモリーズ」と一緒に楽しもう、という企画でキャストされました。

 

登場といっても、アキの代役。

 

種市先輩のことで、気まずくなったユイとアキ。

 

アキは、御座敷列車イベントに出ないといいだします。

 

もちろん、ユイの説得にも応じません。

最後は、和解してイベントに参加しますけどねー。

 

その時、田原俊彦似の男にキャストされた原俊作さんが、イベントに呼ばれるんです。

 

なんと、特徴を捉えていること。

でも、誰も相手をしません。（笑）

折角、呼ばれたのに。

 

いやいや、笑える田原俊彦でした。

 

そこで、田原俊彦の登場シーンは終了。と思っていたら、またまた出ました。

 

そっくりさんではありません。

本物です。

 

本物といってもテレビですが・・・。

 

それは、春子の若き頃の回想シーンで。

「あまちゃん」は、トシちゃんの出るシーンが多いですね。

 

さすが、アイドル全盛時をイメージしたドラマです。

 

驚くことに、アキがアイドルのなることを目指して入った「ハートフル」の社長・荒巻太一は、昔、田原俊彦のバックダンサーだったそうです。

 

じぇじぇ。

 

あまり、スマートではないバックダンサーです。

 

ダンスもドンくさい！？

 

コミカルな？

喜劇のようなダンス？（笑）

 

田原俊彦には、縁があります。

 

ということは、トシちゃん似でキャストされた原俊作さんもまた出るってこと？

 

分かりません。

 

さて、芸能の道に踏み出そうとするアキの行く手には、いったい何が・・・。

 

これからも「あまちゃん」から目が離せませんね。