あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん 音楽 ダウンロード

あまちゃんが始まりましたが、ご覧になってますか?その、「あまちゃん」の音楽がダウンロードできるんですよ。知ってましたか?

 

「あまちゃん」のオープニングテーマ音楽は、北鉄が走っているところと袖ケ浜の海の映像とともに流れていますよね。

 

アップテンポでいい音楽ですよね。

 

明るい気持ちになりますよね。

 

どことなく、コメディっぽさを感じさせる音楽です。だからでしょうか、この音楽を聴いていると元気がもらえるような感じがするんですよねー。

 

そんな、「あまちゃん」の音楽がダウンロードできるんですよ。

 

http://gosong.net/あまちゃん.html

 

朝ドラ「あまちゃん」の音楽は、ピアノ編曲、吹奏楽セレクション、トロンボーン八重奏、ソロギター、ソロギターアレンジじぇ!じぇ!じぇ!、ソロウクレレなどの種類があるので、色々パターンをダウンロードして楽しむことができると思います。

 

どのパターンもいいですが、わたしは、吹奏楽セレクションが好きですね。

 

オープニング音楽が、コメディタッチなのと同じように、「あまちゃん」は、ドラマ本編もコメディタッチなんです。

 

朝ドラ「あまちゃん」は、ヒロインの天野アキが海女になるお話なんですが、女子高生が海女になる修行って、ホントは大変な修業だと思うんですよね。

 

でも、このドラマはそんなことまったく感じさせないんですよ。

 

それは、ヒロイン役の能年玲奈さんのキャラでもあるのかもしれませんが、

もう一つは、岩手県久慈市の方言だと思います。

 

出演者が、方言を使っているんですよね。

 

その方言が、ドラマをより面白くしているのではないかと思います。

 

この方言は。脚本の宮藤官九郎さんが実際に久慈市で使われていた方言を、ドラマに取り入れたようです。

 

そんな、コメディタッチで面白さ満載の「あまちゃん」の音楽をダウンロードして、聴いてみるのも楽しいですよね。




朝ドラ あまちゃん 音楽

朝ドラ「あまちゃん」は、いろんな音楽が使われていますよね。

 

オープニングの音楽は、歌ではありませんが、アップテンポの音楽でとても元気になれますよね。

 

大好きです。

 

そして、朝ドラ「あまちゃん」では、劇中にも音楽が流れています。

 

朝ドラ「あまちゃん」は、2008年7月が舞台になっています。

 

でも、話は、アキの母、春子の家出から始まるんです。

 

そして、24年ぶりに北三陸に帰ってきます。

だから、春子も祖母・夏も春子が18歳のときのまま、時間が止まっているかのようです。

 

わたしの想像ですが・・・。

 

春子の部屋が、18歳の頃のままにしているんですから、思いは複雑なんでしょうね。

 

そのためか、春子が18歳の時に聞いていた音楽、たとえば、松田聖子、吉川晃司、チェッカーズ、吉幾三、杏里、YMOなどの曲が流れたりします。

 

きっと、当時を懐かしんでいる人もたくさんいることでしょうね。

 

でも、小泉今日子さんの歌は流れませんねー。

同じ時期だと思うんですが・・・。

 

そして、なんと橋幸夫・吉永小百合が歌う「いつでも夢を」が劇中で流れるんです。なぜかと言うと、先輩海女さんたちの大好きな歌ということらしいです。

 

朝ドラ「あまちゃん」は、16歳のアキが海女さんを目指すお話ですが、母・春子が海女になるのが嫌で北三陸を飛び出したこと。

 

そして、偶然にも北三陸の海が好きになり海女を目指す、娘・アキを重ね合わせているようです。

 

きっと、春子と・夏も少しづつ打ち解けていくのでしょうね。

 

たくさんの音楽が使われている朝ドラ「あまちゃん」、ドラマが進行していき、どんな音楽が登場してくるのでしょうか。楽しみですね。