ネタバレを含みますあまちゃん96話の感想ですが、あまちゃん95話に引き続き春子の過去ですが、なんでしょうね、荒巻太一今のところまったくいい印象がありませんね。
春子、アイドルになりたくてその気持ちから鈴鹿ひろ美の影武者として歌う。
歌う、歌う・・・ネタバレですが、春子が鈴鹿ひろ美の影武者として歌ったのは、潮騒のメモリーだけではありませんでしたね。
それからセカンドシングル、サードシングルと、歌い続けそしてアルバムまで・・・。
ここで春子一度キレますね。
でも、もっともだと思いますよ。
鈴鹿ひろ美の影武者として歌を出すたびに、自分のデビューが遅れるだけでなく、自分の声ではデビューも難しくなる。
だって、鈴鹿ひろ美の声と激似ってか本人ですしね。
荒巻太一は、春子の為に何をしたんだろう。
デビューの前にいろいろ試行錯誤していたようですけれども、それは本当なのだろうか。
春子みたいに歌がうまくて、可愛ければ、もうちょっと世に出れたはずです。
それをつぶしたのは・・・。
ネタバレになりますが、最終的には、春子荒巻太一にブチきれて喫茶店を後にして田舎に帰ろうとしていました。
その時に乗ったタクシーが、なんと、正宗のタクシーだったのですね。
強烈な印象過ぎて、正宗の方は春子を覚えていたけれども、春子は?
ってところであまちゃん96話が終わってしまい、次回あまちゃん97話に持ち越されることになりました。
それと、春子の過去ではないあまちゃん96話のネタバレなんですけど、アキ・・・寝ている水口さんを起こすのはやめてあげて(笑)って密かにおもっちゃいました。
でも、怒らず優しい水口さんに、胸キュンしちゃった96話でしたね。