あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

朝ドラ あまちゃん ロケ地

朝ドラ あまちゃんのロケ地って知ってますか。

 

「あまちゃん」のロケ地は岩手県の久慈市なんですよー。知ってましたか?

 

朝ドラ「あまちゃん」では、北三陸鉄道リアス線北三陸駅が出てきますが実際には久慈駅なんだと思います。

 

実際の久慈駅は、三陸鉄道リアス線とJR八戸線が合流する駅なんですね。

 

そして、さらに北三陸鉄道を南下すると、朝ドラ「あまちゃん」では、袖ケ浜駅になりますが、袖ケ浜駅は実在しないんですよね。

 

ですから、アキが海女修業をしているところは、袖ケ浜ではなく小袖海岸がロケ地なんです。

 

小袖海岸には、海女センターがあり、海女さんはそこで働いているようです。

 

ドラマでは電車で袖ケ浜に行きますが、小袖海岸に行くには、鉄道がないので海岸線を車で行くしか方法がないようなんですよね。

 

でも、北限の海女漁が有名なので、ロケ地には観光客もたくさん訪れているようなんです。

 

そんな、岩手県久慈市で撮影をしている「あまちゃん」は、海女を目指す女子高生、天野アキの物語で笑いあり、涙ありのドラマなんです。

 

特に、ヒロイン・天野アキ役の能年玲奈さんが、ロケ地 久慈市に馴染んでいるって感じがします。

 

無理をせず、自然なので楽しくドラマを観ることができます。

 

アキを囲む漁協の人々も、東北出身の役者さんをキャストしているようなので、これも硬くなく方言も自然なんですよね。

 

ですから、すごく楽しめるドラマだと思います。

 

朝ドラ「あまちゃん」は大自然を舞台に描かれています。はたして天野アキは一人前の海女になることができるのでしょうか。

 

天野アキの活躍にこうご期待です。




あまちゃん ロケ地 津波

あまちゃんがスタートしましたね。「あまちゃん」のロケ地、久慈市は津波の被害があった場所なんですよ。

 

朝ドラ「あまちゃん」のロケ地は、岩手県の袖ケ浜という設定なんですが、実際に袖ケ浜という地名は無いんですよね。

 

よくよく調べてみると、ロケ地は小袖海岸じゃないかと思うんですよね。

 

そこには、海女センターがあって、アキのおばあちゃんが働いているところじゃないでしょうか。

 

朝ドラでは、「北の海女」となっていますが、実際には「北限の海女」として観光客も多く有名なところなんです。

 

まさに、ドラマの中でアキがやっている、海女さんそのものなんですよ。

 

その小袖海岸に、東日本大震災による津波が押しよせてきたんです。

 

漁に使う道具や船そして、海女センターが、その津波で流されてしまいました。

 

3・11東日本大震災は、津波により大変な爪跡を残してしまいましたね。

 

でも、いまでは小規模ながら仮説の事務所を作り、海女漁を続けているようなんです。

 

是非、頑張ってほしいですよねー。

 

と、いうわけで、朝ドラ「あまちゃん」は復興ドラマなんですね。

 

ヒロインの天野アキは、袖ケ浜の海が大好き。海女のカッコ良さに一目ぼれして、

アキ自身が海女を目指します。

 

「あまちゃん」は、復興を強く意識した作りになっていないところが大好きです。肩ひじ張らずに楽しめるんですよね。

 

コメディタッチで、笑いが絶えないところも大お好きです。

 

そして、なにより久慈市の自然をたくさんドラマで紹介しているところがいいですよね。

 

朝ドラ「あまちゃん」を観て、ロケ地に行ってみたいと思っている人って、

たくさんいるんじゃないでしょうか。

 

岩手県久慈市の大自然、これからもどんどん紹介してほしいですね。これからの「あまちゃん」が楽しみです。




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