あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん ロケ地 観光

あまちゃんのロケ地は岩手県の久慈市ですが、観光で賑わっているようなんです。

 

「北限の海女」で知られる、岩手県久慈市は、東日本大震災で新設したばかりの海女センターが流され大変な被害を受けました。

 

海女の歴史が全て失われて用なんですよ。

 

ロケ地、久慈市の人たちも何とか復興しようと、仮説の海女センターを作り、高校生海女クラブのメンバーなども参加して、観光を促進してきました。

 

「あまちゃん」効果なんでしょうか?

 

「あまちゃん」の放送開始以来、大変な人がロケ地、久慈市を訪れているようです。

 

ロケ地の久慈市は、「あまちゃん」の放送開始前は8月1ヶ月間で、1900人ほどの観光客だったのですが、放送開始後の4/13・14の2日間だけで、1650人の観光客が押し寄せたようです。

 

ドラマでも、そんなシーンがありました。

ミス北鉄に足立ユイが選ばれ、アキが動画にアップされた時のような賑わいですね。

 

恐るべし、朝ドラ効果!

 

さて、ドラマ「あまちゃん」は、「本気獲り」でウニにを獲ることができ、1人前の海女になることができたアキ。

 

でも、ウニ漁はおしまいです。

 

この後ドラマは、どう進行していくのでしょう。

 

せっかく、観光客も増え始めた北三陸。

 

また、観光客が減ってしまうのでは・・・。

 

「あまちゃん」のホームページによると、アキの人気はグングン上がり、北三陸の町おこしに一役かう設定になっているようです。

 

と、いうことはじきに海女漁が始まり、アキの海女として活躍する姿が見れると言うことでしょうか。

 

楽しみです。

 

朝ドラ「あまちゃん」この先気になります。

「あまちゃん」これからも目が離せませんね。




あまちゃん ロケ地 海

あまちゃんのロケ地は海なんです。と、いっても海の中ではなく、小袖海岸(ドラマでは、袖ケ浜)がロケ地なんです。

ヒロイン・天野アキは海女さんを目指す!と、いうことなので、海の中のロケもありますけどね。

 

ロケ地の小袖海岸は、ヒロイン・アキの家の近く。

 

ドラマでは、袖ケ浜ですが家から坂を下ると、もう袖ケ浜という設定です。

 

アキは、ここで海女になるための修行をしています。

 

小袖海岸は、「北限の海女」として有名なところで、海がきれいでウニもたくさん獲れるところなんです。

 

そんな、ところをロケ地として「あまちゃん」は撮影されているんですよ。

 

朝ドラ「あまちゃん」24話では、アキが沖の海に出かけ「本気獲り」に挑戦する話です。

 

早いですよねー。

 

もう、24話まで来ました。毎日楽しく観てるうちに気づいたら24話です。

 

でも、アキは1人でウニを獲ることができません。

 

この「本気獲り」が、あきにとって最後のチャンス。

 

春子から、長く潜る秘訣を授かったアキは、翌日、沖の海にいきます。この日ばかりは、思う存分ウニを獲ってもいいことになっているので、海女たちは本気です。

 

そこにアキが参加します。

 

漁場に到着すると、海女たちが一斉に海にはいります。

 

アキは、海に入る決心がつきません。

きっと、溺れかけた時のことが、思いだされるんですねー。

「アキちゃん、潜らないのかい?」

「無理しないで、やめてもいいんだ」

 

と、いう漁協の組合長の言葉にあと押しされたように、アキは海に潜ります。

 

何度潜っても、ウニが獲れません。そんな時、海開きの時に祖母・夏に言われたことを思い出します。

 

「飛び込む前にあれこれ考えても、どうせその通りにはなんねぇ」

「だったら、なにも考えずに飛び込め」

 

春子の秘訣と同じですね。

 

そして、アキは海に潜ります。

やったー。ウニを獲ることができました。

 

海女クラブの人たちも大喜びです。

やっと、1人前の海女になった瞬間です。

 

良かったですよねー。ホッとしました。

 

1人前の海女になることができた、アキ。「あまちゃん」この後も楽しみですね。