あまちゃんの撮影って岩手県の久慈市でやっているんですね。
4月から始まる、朝ドラ撮影が進んでいるようですが、
場所は、岩手県の久慈市なんですね。
「あまちゃん」の撮影現場の岩手県の久慈市は、岩手県北東部にあり太平洋に面しているところなんですよ。
太平洋に面しているといえば、東日本大震災の時は巨大大津波に襲われ大変だったでしょうね。
自然の恐ろしさを痛感させられた一瞬でした。
そんな復興中の久慈市での撮影なんですね。
知ってましたか?久慈市って「北限の海女」の町として有名なんだそうです。
そもそもなんで、久慈市なんでしょう。
なにか、こだわりがあるのでしょうか。
脚本の宮藤官九郎さんが言うには、
『海女さんは絵になる』
これが、一番の理由なんだそうです。
こんな町があったらいいなとか、こんな町がないかなあと考えていたところ、
久慈で海女さんに出会ったのがきっかけのようですね。
だから「あまちゃん」って架空の町が舞台なんですよ。
決め手は、
・久慈の三陸鉄道に、架空のアイドルキャラクターを発見したこと。
・久慈では、アイドルキャラクターの電車を借り切ってイベントをやっていること。
・そこにはすでにドラマがはじまっているなあ!と感じたこと。
なるほど!
この町おこしがヒントだったんですね。
脚本の宮藤官九郎さんが、久慈を訪れて実際に感じたことを書きおろしたんですね。
きっと、今までにないドラマが展開されるのでしょうね。
連続テレビ小説「あまちゃん」、4月1日が待ち遠しいですね。