あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん 潮騒のメモリー 歌詞

あまちゃんの挿入歌「潮騒のメモリー」の歌詞が、80年代の当時のヒットフレーズを散りばめていることで話題になっています。

私は放送中この潮騒のメモリーを見ていても意味が分からずに、ただ単に面白い歌詞だなあと思って調べてみたら、そんなネタが隠されていたので驚きました。

 

例えば三島由紀夫さんの「潮騒」という歌や山下達郎さんの「高気圧ガール」他にはチェッカーズの「涙のリクエスト」や薬師丸ひろ子さんの「セーラー服と機関銃」などが使われているのではないかと予測されています。

 

※あくまであまちゃん視聴者の推測です。

 

しかし、歌詞を見てみると確かにその通りだなと思いました。笑

この潮騒のメモリーの作詞を担当されたのは宮藤官九郎さんですが、あまちゃんというドラマに本当に色んなとこに仕掛けを盛り込んできて凄いです。

 

細かなネタも物語の重要な伏線も逸脱していると思います。

今回あまちゃんで朝ドラの脚本を担当されるのは初めてだそうですけど、毎度15分の完成度の高さに驚かされます。

 

今回潮騒のメモリーでもあまちゃんの後半に繋がる仕掛けがあるとか・・・

純粋に歌詞の内容だけでも話題になるのにこれが物語に繋がるのですからやっぱりクドカンは天才としか言いようがありません。

 

もう一つ凄いのがこの歌詞で視聴者を感動させるところが凄いです。笑

言っていることは結構訳わかんないのにこの潮騒のメモリーの歌詞の切なさに涙する人がいたようですね。

ある方のブログでしたが、その記事を見た時クドカンの凄さをまだ私は全て分かっていないような気がしました・・・




あまちゃん 潮騒のメモリー

あまちゃんの挿入歌~潮騒のメモリー~が披露されました。

この歌は作中で小泉今日子さんがカラオケで歌いましたが、あまちゃんのドラマ後半の鍵となる歌となっているらしいので、詳しく紹介します。

 

このあまちゃんの為に書き下ろされたという潮騒のメモリーは作曲に大友良英さんとSachiko Mさん、作詞に宮藤官九郎さんが担当して作られました。

懐かしいメロディーに訳わからないけどしんみりする歌詞、謎だらけのこの歌があまちゃんの後半の鍵を握るというので調べてみました。

 

作曲を担当した大友さん曰く、春子が歌ったこの潮騒のメモリーはドラマの幕開けに過ぎません、この曲にどんな展開が待っているかお楽しみに!とのことです。

かなり意味深です・・・歌詞の「タクシー」「北」というキーワードもそうですけどかなり期待してしまいますね!

 

作詞を担当した宮藤官九郎さんは当時の中高生男子を狂わすような甘く切ない歌詞に、小泉さんの切なげな表情を思い浮かべながら5分で書いたと仰っていました。

ぶっとんでるけどやっぱりクドカン天才だなあと思いました。笑

 

潮騒のメモリーを歌った小泉今日子さんは17歳のマーメイドな気分で全力で歌いました。と当時のアイドルのようなコメント。笑

あまちゃん本当にみんな楽しそうで見ているこっちも最高に楽しいです。

 

ここからしばらくこのあまちゃん挿入歌潮騒のメモリーについて記事を書いていこうと思っていますので、興味のある方は是非更新をお待ちください!




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