あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

76話の視聴率から読み取るあまちゃんの楽しさ

あまちゃん、ついに春子(小泉今日子)の過去が明らかにされそうな76話の視聴率はいくつ?

 

やっと、謎が解き明かされるのでしょうか?「あまちゃん」76話で。

視聴率が期待されます。

 

75話の布石があるますから。「あまちゃん」76話の視聴率は、20.2%となりました。

 

いい感じで視聴率が推移してますよね。

 

そして、76話。

 

春子は、喫茶店でアルバイトをしながらアイドルを目指すことに。

 

あれから、1年がたっていました。

 

巷では、オニャン子クラブが大人気。

 

春子は、オーディションを受けに言っても採用されません。

 

「レスカふたつ。」

お客さんです。

 

老け顔の青年と女性。この、青年こそプロデユーサー荒巻太一です。

このころは、まだ違います。

 

「君でも、スターだよ・・・・今はスカウト。」

 

荒巻が、名刺を差し出すと、女性が立ち上がり

「ごめんなさい、裸は無理なんです。」

 

えっ。裸。

 

バックダンサーからスカウトって、裸なの?

 

変われば、変わるものだ。

 

そして、2人が店を出た後、荒巻の名刺をポケットに忍ばせる春子でした。

 

それから、それから。

 

以上。

 

手紙は、ここでおしまい。

 

真綿で、クビを絞められたような。すっきりしない。

 

と、そこに水口が現れます。

「早く、ねろよ!」

 

そして、北三陸に行ってきたことやユイ(橋本愛)のお父さん(平泉成)が病気で倒れたこと、今でも付き添っていることなどを聞かされます。

 

それでもアキは、ユイちゃんのためにもアイドルを目指して頑張ることを水口に告げます。

 

それから、アキはアイドル目指してGMTのレッスンに明け暮れることになります。

 

しばらくしたある日、町を歩いていると、以前聞いたことのある声が・・・。

 

「そばですか?うどんですか?まめぶですか?」

 

まめぶ?

 

のぞいてみると・・・・。

 

あんべちゃんだ!

なつかしー。ここに出たか。

 

さてさて、栃木にいるはずのあんべちゃんが東京に。

 

笑える看板が1枚増えました。

 

次回の「あまちゃん」が楽しみです。




75話もj順調な視聴率のあまちゃん

あまちゃん75話、視聴率伸びたのでしょうか。

 

「あまちゃん」75話は、荒巻(古田新太)とのシーンからです。このところ、高視聴率が続いてますからねー。75話の視聴率が気になります。

 

その「あまちゃん」75話は、20.3%の視聴率でした。

 

アキ(能年玲奈)が、奈落にいくと荒巻が、振付の確認をしていました。

 

じぇじぇ。

 

声をかけられません。

 

滅多に、劇場にはこないと言っていたのに、75話にして対面です。

 

しかも、振付について意見を求めています。

 

じぇじぇ。これはテストか?

からかっているのか?

 

アキ(能年玲奈)は、悩みます。

 

「どっちでもいいか。」

簡単に言う、荒巻。

 

なら聞くな!

 

しかも、この後がいい加減、というか、笑える。

 

困ったアキが、変てこな振付を見せると、その振付をアメ女のセンターである、有馬めぐに教えます。

 

「まめりん。今日はこれで行くから。」

 

これでって、さっきアキが適当に・・・。(大笑い)

 

そして、その夜。

 

故郷を出る時に、春子(小泉今日子)から渡された手紙を思い出して読むことに。

 

「アキへ・・・。2度も叩いてごめん。ママの誰にも言っていない数年間の話です。」

 

じぇじぇ。

 

ついに明らかになる、春子の過去。

アイドルを異常なくらい、嫌っていた過去がついに明らかになる。

 

目が離せません。

 

「君でも、スターだよ!」に参加して、チャンピオンになった春子ですが、その日で番組は終了になります。

 

途方に暮れた春子は、チャンピオントロフイーを持ったまま、通路を歩いていると

荒巻太一とぶつかります。

 

「ドン!」

 

ごめんなさい。

 

そう、バックダンサーをやっていた荒巻もクビになったのです。

 

やっぱり、荒巻と繋がりがあったんだー。

 

残念ながら、75話はここまで。

 

荒巻と春子の繋がりが見えてきた「あまちゃん」から目が離せません。