あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

朝ドラ あまちゃん 音楽

朝ドラ「あまちゃん」は、いろんな音楽が使われていますよね。

 

オープニングの音楽は、歌ではありませんが、アップテンポの音楽でとても元気になれますよね。

 

大好きです。

 

そして、朝ドラ「あまちゃん」では、劇中にも音楽が流れています。

 

朝ドラ「あまちゃん」は、2008年7月が舞台になっています。

 

でも、話は、アキの母、春子の家出から始まるんです。

 

そして、24年ぶりに北三陸に帰ってきます。

だから、春子も祖母・夏も春子が18歳のときのまま、時間が止まっているかのようです。

 

わたしの想像ですが・・・。

 

春子の部屋が、18歳の頃のままにしているんですから、思いは複雑なんでしょうね。

 

そのためか、春子が18歳の時に聞いていた音楽、たとえば、松田聖子、吉川晃司、チェッカーズ、吉幾三、杏里、YMOなどの曲が流れたりします。

 

きっと、当時を懐かしんでいる人もたくさんいることでしょうね。

 

でも、小泉今日子さんの歌は流れませんねー。

同じ時期だと思うんですが・・・。

 

そして、なんと橋幸夫・吉永小百合が歌う「いつでも夢を」が劇中で流れるんです。なぜかと言うと、先輩海女さんたちの大好きな歌ということらしいです。

 

朝ドラ「あまちゃん」は、16歳のアキが海女さんを目指すお話ですが、母・春子が海女になるのが嫌で北三陸を飛び出したこと。

 

そして、偶然にも北三陸の海が好きになり海女を目指す、娘・アキを重ね合わせているようです。

 

きっと、春子と・夏も少しづつ打ち解けていくのでしょうね。

 

たくさんの音楽が使われている朝ドラ「あまちゃん」、ドラマが進行していき、どんな音楽が登場してくるのでしょうか。楽しみですね。




あまちゃんの音楽って?

あまちゃんが4月からスタートしましたね。「あまちゃん」は、オープニング音楽がいいですよね。

 

今回、朝ドラ「あまちゃん」のオープニングの音楽は、インストゥルメンタルで歌じゃないんですよね。

 

テーマ曲が歌じゃないのは、2010年放送の「てっぱん」以来のようで、「あまちゃん」のテーマ音楽は40人もの編成によるバンドで演奏されているんです。

 

この音楽、喜劇映画に出てくるような曲だと思いませんか?

 

「あまちゃん」第一話で、初めて聞いた時に思ったんですよねー。

「喜劇駅前・・・」きたいだって。

 

それくらい、アップテンポで元気がもらえる曲なんですよねー。

 

そして、この音楽オープニングで北鉄が走っているところや袖ケ浜の堤防でアキが走っているシーンにピッタリですよね。

 

毎日聞いていてもまったく飽きません。

 

そんな、オープニングテーマで始まる、朝ドラ「あまちゃん」は、東京からやってきた内気な女子高生の天野アキが海女になって町興しをする話です。

 

このドラマは、オープニング音楽だけじゃなく、ドラマの内容もコメディタッチなんです。

 

女子高生が海女の修業をするのって、辛い修行になるって普通思いますよね。でもこのドラマ、そんなことをまったく感じさせないんです。

 

漁協の人や海女クラブの人たち、そして春子や夏、みんなが海女を目指すアキをやさしく

みまもります。そこが暖かくていいんですおねー。

 

岩手県の方言をうまく取り入れ明るく、笑いあり涙ありのドラマに仕上げているところが最高だと思います。

 

そして、オープニングテーマ曲は、朝ドラ「あまちゃん」にピッタリのいい曲だと思います。

 

朝ドラ「あまちゃん」のもう一つの楽しみ、毎朝この曲を聴くのも楽しみですね。




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