あまちゃん徹底分析

あまちゃんが4月1日から始まります。NHK朝ドラあまちゃんは、岩手県の北三陸を舞台にヒロインの天野アキが奮闘するドラマです。このサイトでは、そんなドラマあまちゃんをキャスト、視聴率、感想などの視点から徹底分析し、その魅力を探ります。

あまちゃん2話のあらすじ

あまちゃんの2話のあらすじを紹介します。

2話のあらすじの見どころは親子の確執というところだと思いました。

それでは早速あまちゃん2話のあらすじを紹介していきます。

 

アキは、目の前でウニを取る海女が、祖母・夏であることを知りました。

「カッコイイ」と海女さんに対して思ったアキには嬉しかったのではないでしょうか。

 

夏が危篤という知らせは、幼なじみの大吉、春子を町に呼び戻すためについたウソであることを知り春子は激怒しましたね。当然ですけど!笑

それにしても大吉と小百合の掛け合いは本当に笑えました。

 

町おこしに燃える北三陸駅の駅長・大吉は「引退宣言した夏に代わって、海女になってくれ」と春子に頼みますが、簡単には決められません。

 

24年ぶりに顔を合わせた夏と春子は、ぎくしゃくしたままの様子でした。

口論の末、春子はアキを連れて東京に帰ろうとするがどうなってしまうのでしょうか。

過去二人の間に何があったのかを知る事が出来たら分かるのですが、相当根深い問題のように感じましたね。

 

ここまでがあまちゃんの2話のあらすじとなっていました。

親子関係の問題が今回のテーマとなっていたような気がしましたよね。

それでも笑える要素が盛りだくさんなのが最高です。

 

あまちゃんは海女さんを目指す女の子の話なので東京には帰らないんだろうなとすでに分かってしまう部分とかはあると思いますけど楽しみな展開ですよね。

まさに王道の朝ドラといわれるだけありますが、会話など個性的ですし三陸の独特の方言がまたいい味を出していると思いました。




あまちゃんのあらすじ第1話

あまちゃん第1話のあらすじを紹介します。

何度も紹介してきたあまちゃんのあらすじですが、ここでは1話ごとにまとめて丁寧に紹介していこうと思っています。

あまちゃんは好スタートをきったと言われていますから、1話から是非丁寧に見て欲しいなと思うので見なかった方は是非ここで知って欲しいと思います。

 

あまちゃんの物語は回想から始まりました。

昭和54年母春子が東京へと旅立つ日のシーンで、人ごみをかき分けて列車に乗っていく春子は訳ありなのが伺えますがまだここでは語られません。

 

2008年夏、高校生の天野アキは、母・春子の故郷岩手県北三陸市を初めて訪れます。

母に連れられて訪れた東京育ちのアキには、風景や人々の言葉など、すべてが新鮮に映っている様子でしたね。

 

春子は、高校生のときに家出して上京したきりだったが、「母危篤」の知らせを受け、24年ぶりに娘を連れて故郷に戻ってきました。

しかしこのメールは春子の幼馴染の大吉からの嘘でした。

そのメールの数がなんと76通で、お母さん倒れた!(‘j’)/今、救急車を呼んだYO!(‘j’)/

いしきがないYO!(‘j’)/こんなメールばっかり。

 

騙された春子はとても面倒な思いをしてわざわざやってきて途方にくれます。

 

しかしすっかりここが気に入った様子の楽しそうなアキが最も衝撃を受けたのは、さっそうと海に潜る海女の姿でしたそれはまもなく祖母・天野夏だと知ることになります。

 

ここまでがあまちゃん1話のあらすじとなります。

15分が短く感じましたね。あらすじで紹介してももっと物語が濃厚に感じたけどセリフとかないとやっぱりあまちゃんの本来の面白さを伝えるのは難しいですね!